気持ちも新たに

2020/08/11

暫くぶりのブログになってしまいました


見てくださっていた方には申し訳ありません



7月からある程度の外出が始まって


今までと違う形を受け入れながらの今までに近い生活‥



なんだか落ち着かないような、


違和感バリバリの社会生活が始まって間なしの「あの事件」‥


もうかれこれひと月近く経つんですけど


未だに凄い影響力が出ていますよね





ある意味


亡くなってからのほうが知名度が上がったんじゃないでしょうか


かく言う私も


別に特別ファンだったわけでもなく


それほど大きく意識にあった人でもなく



ただ昨年映画を観てどハマりした『コンフィデンスマン』


あれが面白かったからって


ちょうどプライムビデオでパパと再視聴していて


「ネタを知っててもやっぱり面白いなあ」って言ってたその数日後だっただけに


えっ


まさかのあの人が‥と


本当にただ驚きました




順調に売れていた‥


性格的にも彼の悪口を言う人は誰もいない‥



そんな日々の報道が


ずっと頭から離れませんでした


「いったい何故???」



頭からその疑問が離れないのです


家庭の問題?


異性の問題?


マスコミは色々言いたがります



そりゃあ個人のプライベートに何があっても不思議はないけど


一応業界の端くれにいる身としましては‥


もしも彼が心から仕事を「好き」でやっていたとしたなら


それで自分の存在を断つような真似は絶対しないはずなのです‥




ということは


順調に見えるその裏で


仕事に対する何かのストレス??的なものがあったとしか思えない




誰に聞いても「真面目だった」という答えが返ってくる彼


きっと「頑張っていた」のでしょうね


もしかしたら「完璧主義」に近かったのかな


いずれにしても


前の記事で紹介したように


「頑張る」ことにはいつか限界が来るんだと思います




私の母もよく「頑張る」人でした


子供ながらに


お母さんはよく頑張るなあと思っていました


でもめちゃくちゃ頑張って、60過ぎにこの世を去って行きました


だったらもうちょっと手抜きしてくれていいから80までは生きて欲しかった




周りからしたらそういうものだと思いませんか??




何が彼を追い詰めたのかは知らないですが


もうちょっと長く観たかったと誰もが話していますね




そう、私は「頑張らない」です


怠ける、とはちょっと違うけど


頑張らずに楽しく生きて欲しいです


私と関わる多くの人には



春馬さんにも誰かがそう言ってくれたら


尊い命が失われずに済んだのかもしれないのに


ってきっと身近な人は


みんなそう思って悔やんでいるよね


まだ暫くは続きそうです


コロナのニュースのインパクトを超えてしまった凄い影響力


なんだか考えさせられちゃいます





といってるうち


いつの間にかまた一つ歳を取ってしまった


気持ちもあらたに


また誰かの救いになれるように私も励みます‥










 
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