日本人の感性

2022/05/06

アフリカの長老が教えてくれたこと

昨日は、ひすいこたろうさんの特別ライブを
Clubhouseで聴きました♪

ゲストで登場したSHOGENさんのお話が素敵すぎて
覚えていることだけですが、少しだけご紹介します♡

SHOGENさんは

単身でアフリカに渡り、村人と一緒に生きながら
絵の修行を許された“唯一の外国人”です。

帰国後は、ティンガティンガの『人々を幸せにする絵』という精神を基に“SHOGEN流”の新たな表現で制作を続けています。 HPはこちら
                         
タンザニアの長老であるダマスさんが
いろんなことを教えてくれたそうです。

中でも、心に響いたのは
日本人の感性のお話でした。

日本人とポリネシア人だけが虫の声を
メロディとして聴いている♪

なんと、左脳で言語として捉えていて
虫と会話するために、日本語ができた・・・と。

虫が羽を震わせるリズム、周波数、音源は

母国語として話している日本語
リズム、周波数、音源と一致している?!

すごい話ですよね~

私たちは、鳥の声や虫の声に
時間や季節の変化を教えてもらっています。

あまりにも当たり前すぎて
じっくり味わったことはなかったけれど

これは、日本人の特別な感性なんですね。

1日に何回も空を見上げて、虫の声を聴きながら
裸足で大地とアーシングする時にこそ

日本人の感性が研ぎ澄まされる↑

現代人は、心や時間に余裕がなくなって
”心のゆとり”を失ってしまっています。

自分のためにしっかりと時間を作り
自然の中に身を置いて

虫や鳥の声と対話する♪


素敵な感性のDNAは
大切に引き継いでいきたいです♡