介護・認知症の家族と歩む会

介護されていらっしゃる方々や認知症ご本人様の苦しさを分かち合い、
情報共有などの支援を行う市民活動グループです。
ご相談承ります。

当会主催のイベント情報

柏市
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松戸市
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流山市
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未定
 
野田市
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白井市
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印西市
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未定

徘徊高齢者対策

柏市

ID番号とフリーダイヤルが記載された「みまもりステッカー」を貼り付けて、行方不明になった際に発見者が「みまもりステッカー」に記載されたフリーダイヤルに電話することでご家族等の連絡先に直接連絡することができます。発見者もご家族等もお互いに個人情報を出さずに直接連絡することが可能なシステムです。 有料 保健福祉部地域包括支援課  04-7167-2318

松戸市

行方不明となった高齢者の発見者が見守りシールのQRコードを読み取ることで、高齢者の介護者とインターネット上の伝言板を通じてやり取りを行うことができます。 無料(条件あり)
高齢者支援課 047-366-7346

我孫子市

認知症により行方不明になった高齢者等の安全と、ご家族の負担軽減を目的に、高齢者等が保護された際に発見者が早期にご家族と連絡をとることができる二次元コード(QRコード)が印字された「見守りシール」を交付します。 無料(条件あり)
我孫子北地区高齢者なんでも相談室(電話:04-7179-7360) 
我孫子南地区高齢者なんでも相談室(電話:04-7199-8311)
天王台地区高齢者なんでも相談室(電話:04-7182-4100)
湖北・湖北台地区高齢者なんでも相談室(電話:04-7187-6777)
布佐・新木地区高齢者なんでも相談室(電話:04-7189-0294)

白井市

研修を受講した住民ボランティア(見守りパートナー)が、月2回自宅を訪問したり、福祉団体などが電話・ファックス・メールを行ってお元気に暮らしているかどうかを確認したりする、「お元気みまもり事業(ひとり暮らし高齢者等見守り事業)」を実施。

印西市

事業者と高齢者等地域見守りネットワーク事業に関する協定を結ぶ。
高齢者等の見守りや声かけを行うことにより、孤立や虐待の防止、認知症の早期発見に結び付け、高齢者等が住み慣れた地域で安心して生活できるよう支援することを目的。
認知症の方との唯一のコミュニケーション方法

ポイントは人格を認める

1 アイコンタクト
   笑顔で目を見て話すと、安心感を持ってもらえる

2 言うことをそのまま繰り返す
   つじつまのあわない言葉でも否定しない
   そのまま繰り返すと、自分が理解されたと安心してもらえる

3 思い出話をする
   子ども時代の楽しい思い出を尋ねる(遊び・友人・祭りなど)
   感情的に落ち着く

4 やさしく触れる
   会話ができなくても、家族の存在を感じてもらえる

※目的は、相手の気持ちに寄り添うこと。
 介護者の心にゆとりのある時が、効果的。
認知症の方の気持ち

本人の本音

1 不安になる
   いつもの自分と違う。思い出せないことが増えた。何かおかしい。

2 うつ状態になる
   失敗することが増えた。情けない。落ち込む。
   
3 イライラする
   失敗を指摘されると混乱して不機嫌な気分になる。
   良かれと思ってやっているのに、なぜ責められる?


 
色々なヘルプマーク
介護・認知症の家族と歩む会  笑顔の会・きらら  地域パートナー推進協議会

問合せ先  北川 090-5509-5398    ao31212@s6.dion.ne.jp