kamiyomoji-tsutaebito sae


神代文字　かみよもじ
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　師より学んだことと決意


神代文字は、神の意志を伝えるために使用されていました。
神官など、一部の人の間で使われていたのです。
後になって、人と人との間でも使われるようになりました。

文字には言霊と共に神の波動が入り、それを書くことによって
相手に良い影響を与えていました。

そしてこれが、文字のはじまりであり、意味なのです。
現在、各国の遺跡からはぞくぞくと神代文字が発見されています。
重要なことは、
日本の古代文字が世界の文字の源であるということ。

日本人はじめ、世界の人々がこの文字が読めるようになり
理解することができるようになると・・・
世界は元ひとつであったことに気づかされます。

それによって、世界の平和はおのずと訪れてくるのです。

師は、このような事を祈念され
ひと文字ひと文字に神の氣吹きを吹き込みつつ書き
この文字が置かれた場所が、良い変化を（幸福）起こすよう願われ
神代文字の指導もされていました。

多くの方々に、いにしえから伝承されている神代文字というものが
日本にあるということを、お伝えしていきます。

　神代文字とのご縁

母親が、キリスト教の幼稚園の先生だったので、
家にはイエス様の絵本などがあり読んでいました。

そのおかげか、無神論者にならずに育った私は
「日本の神様は、日本人を守護されている」
という事を感じていました。

10代の後半から、日本神道係の本をたくさん読み
ホツマツタヱに出会ったのがきっかけで
神代文字に、興味を持つようになりました。  

その後、カタカムナや龍体文字なども知りました。
書くということで、未来が変わるような気がして
数年前からですが、神代文字の修練をしています。

　心がけていること

墨をする静寂の時間は、心が安らぎます。

「神さま美しいお姿でお出ましください」なんて
思いながら書いたりもしましたが、師からは
「無心がよろしいようですよ」と
教えていただきました。

自分自身が、悲観的だったり攻撃的だったりすると
神さまとの親和性が、なくなると思います。
エゴに生きずに、愛に生きようと心がけています。
神代文字にご縁が出来たことを感謝しています。 

天御祖神（あめのみおやがみ）の御名を
世界中にお伝えしたいという思いもあります。 


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