自分を護る術を知らなかった頃、生きるのがしんどかった。
このまま生きていても意味があるのかな…、私なんて必要とされてないし、生きてる価値もないんじゃないかな…って、すごく思ってた。自分の価値もわからないし、生きる意味も、生きていく方法もよくわからず、もがいて、ただただ毎日を過ごしていくのが精いっぱいで生きる希望なんてなかった。
人と会う時はそんな私を知られたくないから、隠して楽しそうにしてた。だから人からは、いつもニコニコして楽しそうとか悩みなんてないでしょと言われてたけど、私自身は完全に分離状態。でも、人が喜ぶ姿を見ると自分のことのように嬉しくなるから、いつも自分の氣持ちや自分のことは後回しにして、人優先にしてた。
自分で自分を偽り生きていくうちに、だんだん心と体のバランスも崩れ始め、自分で自分を押し潰し始める。自分が好きでしてたこと。決して無理してしてたわけじゃないのに、心と体がバラバラになっていく感覚を覚える…
私は何をやってるんだろう、私は何がしたいんだろう、本当の私を知りたいと思い始め、そんな他人軸の人生から自分軸の人生に変えたい!!って思った時に、タロットや算命学などのツールに出逢った。
今までの人生を良い方向に変えていけること、過去に起きた出来事は変えれないけど、自分のことを知り、未来を良い方向に変えていくことができることを知り、そして本当の自分がわかり始めたときに希望の光が見え始めた。
暗い暗いトンネルから抜け出すときは、凄く悩むし勇氣がいるけど、その一歩を踏み出して本氣で人生に向き合い始めることで運が好転していく。そして応援してくれる人がたくさん周りに現れサポートしてくれる。
何歳になっても自分の想いや考え方、行動で、人生を切り開くことができ、楽しくてワクワクする方向に変えれる。自分の人生を思った通りに変えていける。
人生を変えたいときに、タロットや算命学といったこのツールを使っていくことは自分にとって大きな武器となっていく。
私と同じように悩んだり、人生を変えたいと思ってる方の力になり、世界をたくさんの人で笑顔にするのが私の夢。