認知症の予防改善
それは健康に向き合うこと

アルツハイマー病!闘病と介護の後に主婦が見つけた「光」のお話

認知機能を改善し不安を克服して、人生を取り戻す方法 

2023/01/18

こんにちは。
今回は、日本認知症リハビリテーション協会さんのFB広告をシェアします。認知症状の改善実績を持たれる日本認知症リハビリテーション協会さんです。
認知症は進行性の病気で悪化の一方をたどる、とされていた時代が、
認知症状は改善できるという時代に変わりつつあります。

自身の認知症にお困りの方、ご家族の認知症を何とかしたいとお悩みの方、また仕事上で認知症の方を何とかしたいとお悩みの方は、また、さらに、
認知症とは何か?についてお知りになりたいと思われる方も、
「改善の型」開発秘話も含めて、認知症状の改善についての話をぜひお読みください。


アルツハイマー病は、「原因も不明で、予防法・治療法もなく7~10年で死に至る不治の病である」とされていた時代に、家族の(夫でしたが)アルツハイマー型認知症に苦しみ戦ってきた経験より、日本認知症リハビリテーション協会さんの活動を心より支援しております。

ということで、以下よりシェアさせて頂きます。


 



【一般的には、認知機能の低下は進行するばかりと言われます。

ですが、認知機能を改善し、出来なくなる・分からなくなる不安も克服し、
自分の人生を取り戻せる方もあります。

それが出来た理由とは?

認知機能の改善や予防と言えば、
・食習慣を改める
・運動習慣をつける
・頭に刺激を入れる
・睡眠をしっかりとる
などと、よく聞くかと思います。


それも大切な事ですし、出来るに越したことはないのですが、
どれを、どれだけやったら良いのか?
どれを優先したら良いのか?迷ってしまえば進まないし、

生活を変える場面が多くなれば、負担と感じてやめてしまい、
上手くいかなくなってしまう事も出てきます。


では、認知機能を改善できた方は、どうやったのでしょうか?


 



その秘密、それは
LAPREの巧みな進め方にあります。


認知機能が低下してしまう原因は、十人十色で多種多様にありますが、改善につながる原因は、突き詰めていくと、大きく分けて、「脳」「内臓」「筋」「心」の4つの要素が関わります。

☆ 脳
認知症状は、脳の機能低下によって起こり、
機能の低下がある部位に応じた症状につながっていきます。

☆ 内臓
大まかですが、消化や吸収、代謝、免疫、循環など、大切な働きがあり、機能が低下してしまうと、
栄養状態や循環が悪くなったり、細胞や組織の

新生と破壊のバランスが崩れ、
結果的に脳の健康状態が保てなくなってしまいます。


☆ 筋
体を動かしたり姿勢と保つだけでなく、
血液を全身に送るためのポンプ作用や体温の調節に関わり、
内臓の働きにも影響があり、脳とは直接神経でつながり働いています。

☆ 心
「心身」と字の如く、人は心が先に動いて、行動に移します。


「脳」「内臓」「筋」「心。これら4つは、こんな繋がりもあってしっかり状態を把握し、アプローチすることが改善の近道なっていきます。


 



その具体的な方法には「改善の型」があります。

その型を知って、当てはめてアプローチするだけなので、
専門的な知識や勉強なども必要なく、誰でも実践できます。

特に、
言いたい言葉や人の名前が出ない事が増えた
最近イライラすることが増えた、怒りっぽくなった。
つい置き忘れてが増えた、探し物をすることが増えた。
友人やご家族との約束を、つい忘れていることが増えた。
など軽い症状のうちに取り組めると、改善と予防効果も早く出てきます。


「認知症状に対して、何をしたらいいのか分からない。」
「色々試したけど、効果が感じられない。」
「将来認知症にはなりたくない。」など・・・。


そんな悩みがあるならば、【最新認知症改善マニュアル】を、
こちらからダウンロードして是非実践してみてください。
きっと、認知症状について知識も深まり、不安や心配が解消されると思います。

https://anshin.jdr-association.jp/manual


 



蛇足ながら、
これはなに? 何が書いてあるの?
最新認知症改善マニュアルの内容です。

第1章::認知症になる人とその家族の特徴
第2章::「心身を知る評価」の重要性
第3章::脳機能と評価法とアプローチ法
第4章::内臓機能と評価法とアプローチ法
第5章::筋機能と評価法とアプローチ法
第6章::心の評価法とアプローチ法
第7章::生活指導法〜水分摂取編〜
第8章::生活指導法〜食事編〜



 

KEIKOより皆様へのご挨拶 

こんにちは。
肘井慶子と申します。

今から7年前のとある出来事から
私は生まれ変わりました。

それまで生きてはきたのですが、
「今まで自分はいったい何をしてきたんだ!?」
背筋を厳しく打たれた気がしました。


次第に間遠くなってくる主人の呼吸、
右の頬を叩くと一つ息を吸います。
左の頬を叩くとまた一つ息を吸います。

もう一つ・・・、そして、また一つ・・・・。
しかし、「未練だなあ、、、、、、、」
そんな声も聞こえてきて、主人の呼吸は絶えました。

そのときが、私の生まれ変わった瞬間でした。


腹をくくって不安な気持ちで、診察を受け、、、、、
やはり、認知症。
64歳でした。

その時は分からなかったし、告げられもしなかったのですが、
若年性アルツハイマー型認知症でした。
原因も不明で、予防法・治療法もなく死に至る不治の病。

良いという情報は、様々試しましたが、これという効果もなく、
効果あるものも根本的な解決策ではなく、金銭面での負担も続かず、
「人はなぜ病むのか」大きな課題を残して、
我が家の闘病と介護の生活は終わりとなりました。


そして数年を経て、アルツハイマー病はよくなる・改善する。
「アルツハイマー病 眞實と終焉」デール・ブレデセン著、
この本を読むと、「人はなぜ病むのか」がわかるよと、教わりました。

素人には少々難解な本で、苦労して学んでいるところ、
実際にこの日本で、認知症改善の活動をされ、
実績も挙げられているグループの情報を知るところになり、
学びを進めています。

最初の出会いは、責任者である岡本一馬さんのYoutubeでしたが、
メルマガ、ZOOMセミナーなど多岐にわたって情報を頂いています。


認知症とは、その7割弱がアルツハイマー型認知症と言われますが、
人が人でありながら、人として壊れてゆく病気、
主人は、どこがどうなって、あんなことになっていたのか??
あれはいったい何だったのか、しっかり理解していきたい。


そして、学びながら、あの頃の私のように、
情報を必要としている方に、
認知症は、予防できる!認知症は、改善できる!
ということを発信していきたい、と思っています。


それと同時に、
健康で生きることがどんなに素晴らしいことであるのか、
健康に生きるためにはどうしたら良いのかについても、
学んだこと、上質な情報など発信していきたいと思っています。


数年前に、生まれ変わった私の
使命かとも思われることを実践していきます。
微力では、ありますが、どうぞよろしくお願い致します。


 

経    歴

誕生

鳥取県米子市

小・中学生

鳥取県米子市

高校生

鳥取県米子市

高校卒業後

大阪市立大学生活科学部社会福祉学科入学

25歳

結婚、出産、営業事務の会社退職、福岡県飯塚市に転居。土建会社、病院の経理・庶務事務でフルタイムで働く。
家庭の事情で退職。

ある商店の商品詰め物の現場仕事に就業。商品、資材の在庫管理、発注。

62

同年齢の主人、60歳で、単身赴任の勤務を退職し、我が家に戻ってくる。その数年前より、認知症という言葉をよく言うようになっていた。私も、上記商店退社。「ネットで稼ぐ」という情報に興味を持つようになりました。

64歳

主人に、アルツハイマー型認知症の診断が下りる。

71歳

原因もわからず、死にいたる不治の病とされていたアルツハイマー病の筋書き通りに、若年性の進行は早く、自宅介護の日々を過ごしました。そして、「人はなぜ病むのか」大きな置き土産を残して、彼は、召されて逝きました。