認知症の予防改善
それは健康に向き合うこと

アルツハイマー病!闘病と介護の後に主婦が見つけた「光」のお話

寝つき・睡眠の質・寝起き 睡眠障害改善のためにまずやってみる!

2023/01/29
寒い時には寒さに向き合い、
また、暑い時にはその暑さに向き合い、
いつも、身も心も元気にいきたいものです。

寝つきが悪い、睡眠の質が浅い、寝起きが悪い
こんな睡眠障害は、認知症患者さんにも多い悩みです。

私たち人にとって、
睡眠は身体と心を回復させる働きを担っており、
食事や運動、喫煙、飲酒などの生活習慣と同じく
健康に深く関わっているものです。


良質な睡眠をとることで、
生活のリズムが整いやすくなり、

質のよい日常生活を送ることが、つまり、
一日をよい状態で活動的に過ごすことができます。

 


ということで、
寝つき・睡眠の質・寝起きなど
睡眠障害改善のためにまずやってみることを
下記の動画より学んでみたいと思います。
↓ ↓ ↓ ↓
富山の認知症状専門 あいうち先生
https://youtu.be/-7tcw1x2uYk
【認知症】寝つき・睡眠の質・寝起きを改善させる意外な改善法【富山】


今日は睡眠障害に悩む人の共通点ということで水のお話です。

ここで、そもそもしっかり眠れている状態とは、どういうことなのか?
ちょっと考えてみますと、

朝、目覚めて「ぐっすり眠った!」という感覚のある状態
が、
しっかり眠れた状態ということです。


睡眠に悩みをお持ちの方は、つまり、
「ぐっすり眠った!」感を持てない方は、とても多くて、

認知症改善にとっても、睡眠はとても大事なことです。


睡眠障害にも色々あって、
1 お布団に入ってもなかなか寝付けない。
2  眠っても夜中に目が覚めてしまう。
3 朝起きても疲れが取れておらず体がだる重たい。

というような方もいらっしゃるのでは???ということで、
この三つが代表的なのですが、

 



お水が体の中にない状態で寝てしまうと、
体の中がどうなるのか??
単純に言うと自律神経のバランスが乱れます。

私たちは日中活動的になっている時には、交感神経が働いて、
寝る時には副交感神経が働くことで、
体がリラックスモードになります。

寝つきが悪いというのは交感神経が働き続けて、
副交感神経が活動していない状態のこと。
目がぱっちり冴えてお布団に入っても眠れないというわけです。

さらに夜中に目が覚めてしまうのは、体温調節が悪かったり、
脱水の症状から起きてくることも多いということです。

 



睡眠障害を悩みに思われている方、特に認知症の方だったら、
夜中に何度も目が覚めたり、
朝起きても長いことぼーっとしていたりだとか、そんな人が、
あいうち先生の目の前には多かったということです。


そんな方に共通していることがあって、
それが改善すれば睡眠障害が解決され、
認知症改善のステップを踏んでいけるということになります。

認知症でない私たちでも寝不足だったり睡眠の質が悪いと、
しんどかったり、ボーっとする、
仕事のパフォーマンスが落ちる、
やる気がなくなると言ったことになってしまったりします。

ですので、認知症の患者さんだったら
その倍以上しんどい思いをされているということを
知っておいていただきたいと語られています。


その睡眠障害で悩まれている方の共通点ですが、
それは、「確実に水分不足」であるということ。

「お水を飲んでいないから睡眠障害になる」
と言っても過言ではないくらいで、
認知症患者さんで睡眠障害のある方は水を飲まれていません。


ここでですが、
認知症患者さんに限らず若い方でも、
そして認知症患者ではない私などの高齢者も同じようです。


このように、体内の水不足の方が睡眠障害で
悩まれることが非常に多いということなのですが、

すぐに薬に頼る事をせず、
日常の生活の見直しなども心がけ、 
心して、水は取るように意識していきましょうということです。

 



お水が体の中にない状態で寝てしまうと、
体の中がどうなる
のか??
単純に言うと自律神経のバランスが乱れます


私たち人間は日中活動的になっている時には、
交感神経が働いて、寝る時には副交感神経が働くことで、
体がリラックスモードになります。


寝つきが悪いというのは交感神経が休まらず、
副交感神経が活動していない状態。
目がぱっちり冴えて、
お布団に入っても眠れないというわけです。

さらに夜中に目が覚めてしまうのは、
体温調節が悪かったり
脱水の症状から起きてくることも多いということです。

あとは、朝起きても重だるいなという方は、
これも水不足で
体の中の血液の濃度が上がっている状態です。


体の中の血液の濃度が上がるとはどういうことかと言うと、
意識障害まではいかないけれど、ボケーッとしたり、
だるーくなったりしてしまうということです。
 

人間は常に回復に向かうために眠るわけですが、
血液が足りないと体の中の循環が滞るので、
老廃物も体の中に溜まってしまう状態になります。

寝る前と日中の水の摂取量は、
夜の睡眠にとても深いかかわりを持っています。

ですので、あなた自身だったり、目の前の認知症患者さんだったりが、何か睡眠に関しての悩みを持たれているのであれば、
まず水の摂取量を改めて確認してみてください。


特に寒い時期には、水の摂取度は確実に落ちますので、
日頃から水の摂取量の管理を徹底的にやっていきましょう、
と締められています。


 

水と血液と、私たちの健康について興味を持ちましたので少し調べました。
ご参考までに、、、、、。

水と健康の情報メディア
トリムミズラボ
https://www.nihon-trim.co.jp/media/19987/
  目次

脱水による血液量の減少
しかしながら、通常私たちの体からは汗や尿などで水分が排出されているため、その分の失われた水分を補給することは「脱水」を防ぐ上でとても重要です。脱水によって体内の水分量が減少すると、血液量も減少し、それにあわせて血液濃度も高くなります。
このような時に水分補給をすると、濃くてドロドロしていた血液がサラサラの状態に戻り、体内の血液循環も正常になります。

KEIKOより皆様へのご挨拶 

こんにちは。
肘井慶子と申します。

今から7年前のとある出来事から
私は生まれ変わりました。

それまで生きてはきたのですが、
「今まで自分はいったい何をしてきたんだ!?」
背筋を厳しく打たれた気がしました。


次第に間遠くなってくる主人の呼吸、
右の頬を叩くと一つ息を吸います。
左の頬を叩くとまた一つ息を吸います。

もう一つ・・・、そして、また一つ・・・・。
しかし、「未練だなあ、、、、、、、」
そんな声も聞こえてきて、主人の呼吸は絶えました。

そのときが、私の生まれ変わった瞬間でした。


腹をくくって不安な気持ちで、診察を受け、、、、、
やはり、認知症。
64歳でした。

その時は分からなかったし、告げられもしなかったのですが、
若年性アルツハイマー型認知症でした。
原因も不明で、予防法・治療法もなく死に至る不治の病。

良いという情報は、様々試しましたが、これという効果もなく、
効果あるものも根本的な解決策ではなく、金銭面での負担も続かず、
「人はなぜ病むのか」大きな課題を残して、
我が家の闘病と介護の生活は終わりとなりました。


そして数年を経て、アルツハイマー病はよくなる・改善する。
「アルツハイマー病 眞實と終焉」デール・ブレデセン著、
この本を読むと、「人はなぜ病むのか」がわかるよと、教わりました。

素人には少々難解な本で、苦労して学んでいるところ、
実際にこの日本で、認知症改善の活動をされ、
実績も挙げられているグループの情報を知るところになり、
学びを進めています。

最初の出会いは、責任者である岡本一馬さんのYoutubeでしたが、
メルマガ、ZOOMセミナーなど多岐にわたって情報を頂いています。


認知症とは、その7割弱がアルツハイマー型認知症と言われますが、
人が人でありながら、人として壊れてゆく病気、
主人は、どこがどうなって、あんなことになっていたのか??
あれはいったい何だったのか、しっかり理解していきたい。


そして、学びながら、あの頃の私のように、
情報を必要としている方に、
認知症は、予防できる!認知症は、改善できる!
ということを発信していきたい、と思っています。


それと同時に、
健康で生きることがどんなに素晴らしいことであるのか、
健康に生きるためにはどうしたら良いのかについても、
学んだこと、上質な情報など発信していきたいと思っています。


数年前に、生まれ変わった私の
使命かとも思われることを実践していきます。
微力では、ありますが、どうぞよろしくお願い致します。


 

経    歴

誕生

鳥取県米子市

小・中学生

鳥取県米子市

高校生

鳥取県米子市

高校卒業後

大阪市立大学生活科学部社会福祉学科入学

25歳

結婚、出産、営業事務の会社退職、福岡県飯塚市に転居。土建会社、病院の経理・庶務事務でフルタイムで働く。
家庭の事情で退職。

ある商店の商品詰め物の現場仕事に就業。商品、資材の在庫管理、発注。

62

同年齢の主人、60歳で、単身赴任の勤務を退職し、我が家に戻ってくる。その数年前より、認知症という言葉をよく言うようになっていた。私も、上記商店退社。「ネットで稼ぐ」という情報に興味を持つようになりました。

64歳

主人に、アルツハイマー型認知症の診断が下りる。

71歳

原因もわからず、死にいたる不治の病とされていたアルツハイマー病の筋書き通りに、若年性の進行は早く、自宅介護の日々を過ごしました。そして、「人はなぜ病むのか」大きな置き土産を残して、彼は、召されて逝きました。