認知症の予防改善
それは健康に向き合うこと

アルツハイマー病!闘病と介護の後に主婦が見つけた「光」のお話

最近、認知症が一気に進んだ気がして・・・ 

2023/04/06
こんにちは。
今日は、先日Facebookで出会いました、
日本認知症リハビリテーション協会さんのFB広告を
シェアさせて頂きます。

認知症状の改善実績を持たれる日本認知症リハビリテーション協会さん。

認知症は進行性のもので悪化の一方をたどる、
とされていた時代から、
認知症状は改善できるという時代に変わりつつあります。


自身の認知症にお困りの方、
ご家族の認知症を何とかしたいとお悩みの方、
仕事上で認知症の方を何とかしたいとお悩みの方は、

また、さらに、
認知症とは何か?についてお知りになりたいと思われる方も、
この話をぜひお読みになり、参考になさってください。


アルツハイマー病は、「原因も不明で、予防法・治療法もなく
7~10年で死に至る不治の病である」とされていた時代。

そんな時代に、家族の(夫でしたが)
アルツハイマー病とその認知症に苦しみ戦ってきた経験より、

日本認知症リハビリテーション協会さんの
“認知症で苦しむ人を0にする”という活動を心より
支援しております。


家事ができなくなっていた女性が、再び家事が
できるようになった話。

特別な訓練を行ったわけではありません。
いったい、何をしたのかわかりますか???

ということで、以下よりシェアさせて頂きます。

 


【「最近、認知症が一気に進んだ気がして…どうしたらいいですか?」
うちのお客さんからのよくある質問です。

認知症で一番多いのは、アルツハイマー型認知症。
このアルツハイマー型認知症の進行は緩やかと言われています。

ですが、
急に忘れることが増えたり、昨日まで出来ていたことが
出来なくなったりすることもあります。

できないことが増えていくと、
一緒にいる家族の負担が増えていってしまいます。

 



うちに来られた74歳の女性。
この方は旦那さんと2人暮らしでしたが、
今まで主婦としてやってきていた家事が、
ほとんどできなくなってしまいました。

昔は「優しくおしゃべりなお母さん」だったのが、
家族との会話にも参加しようとしなくなり、
会話もスムーズにいかないといった様子だったんです。


でも、、、
沈んだ表情が明るくなり、言葉もよく出るように。
会話に参加することが増え、以前は
出てきにくさがあった言葉もスムーズに出てくるように。

笑顔が戻り、自分から家事に取り組むようになりました。
それに伴って、もの忘れも減っていったんです。

 



なぜ、できなかった家事が再びできるようになったのか?
それは家事ができなくなった原因が脳ではない
ということがわかったからです。

違う言い方をすると、
認知症の原因脳だけではないってことなんです。


というのも、、、
この人の認知症状の原因は?

この方の認知症状の1つである、家事ができなくなった
その原因を突き止めるためまず徹底的な「評価」を行いました。


「評価」とは検査や生活状況から
その人が認知症になった原因を突き止めることです。


その結果、この女性の場合は、
体の疲労からくる意欲低下が大きな原因であることが
わかったんです。

そしてその原因に対してアプローチした結果、
家事を自分からできるようになりました。


 



認知症が一気に進む原因は、、、
なぜ、一気に症状が進んでしまうのか?

その原因が脳なのか?環境なのか?他のものなのか?


まずは「評価」をして
その症状が起こっている原因を突き止めることが必要です。

原因がわかれば、あとはその原因にアプローチすることで、
症状の進行は止めることができます。​​​​​​

 



さて、次はあなたの番です。
あなたが一番どうにかしたい症状は何ですか?
そのためにはどんなことができますか?

とは言っても、、、
実際にいきなり症状をどうにかしようとするのは難しいです。
しかし、正しいやり方で関われば、
十分改善する可能性はあります。

もしあなたも、認知症状を改善する方法を知りたければ、
「認知症状改善事例集2022」を読んでみてください。

この事例集には、実際に何をして、どのような状態から
症状が改善したか、詳細を書いています。

多くの人に読んでいただきたいという思いから、
今なら無料で手に入れることができます。
詳しくは以下のリンクをクリックして、詳細をご確認ください。

https://anshin.jdr-association.jp/success.stories 

 


以上がシェアです。

「認知症状改善事例集2022」ってなに?
何が書いてあるの?とお思いですか、内容をチラッとお見せします。

改善事例①・・・『徘徊・暴力・幻覚幻聴』見違えるほどに改善!本人も娘も穏やかに暮らせるようになった症例

改善事例②・・・何でも妻のせいにし妻に手も出していたが、脳と肺にアプローチし、暴力も暴言も無くなった症例

改善事例③・・・家族一体となって取り組み、意欲が向上し笑顔が戻り、自発的に活動するようになった症例

ぜひご確認ください。


 

KEIKOより皆様へのご挨拶 

こんにちは。
肘井慶子と申します。

今から7年前のとある出来事から
私は生まれ変わりました。

それまで生きてはきたのですが、
「今まで自分はいったい何をしてきたんだ!?」
背筋を厳しく打たれた気がしました。


次第に間遠くなってくる主人の呼吸、
右の頬を叩くと一つ息を吸います。
左の頬を叩くとまた一つ息を吸います。

もう一つ・・・、そして、また一つ・・・・。
しかし、「未練だなあ、、、、、、、」
そんな声も聞こえてきて、主人の呼吸は絶えました。

そのときが、私の生まれ変わった瞬間でした。


腹をくくって不安な気持ちで、診察を受け、、、、、
やはり、認知症。
64歳でした。

その時は分からなかったし、告げられもしなかったのですが、
若年性アルツハイマー型認知症でした。
原因も不明で、予防法・治療法もなく死に至る不治の病。

良いという情報は、様々試しましたが、これという効果もなく、
効果あるものも根本的な解決策ではなく、金銭面での負担も続かず、
「人はなぜ病むのか」大きな課題を残して、
我が家の闘病と介護の生活は終わりとなりました。


そして数年を経て、アルツハイマー病はよくなる・改善する。
「アルツハイマー病 眞實と終焉」デール・ブレデセン著、
この本を読むと、「人はなぜ病むのか」がわかるよと、教わりました。

素人には少々難解な本で、苦労して学んでいるところ、
実際にこの日本で、認知症改善の活動をされ、
実績も挙げられているグループの情報を知るところになり、
学びを進めています。

最初の出会いは、責任者である岡本一馬さんのYoutubeでしたが、
メルマガ、ZOOMセミナーなど多岐にわたって情報を頂いています。


認知症とは、その7割弱がアルツハイマー型認知症と言われますが、
人が人でありながら、人として壊れてゆく病気、
主人は、どこがどうなって、あんなことになっていたのか??
あれはいったい何だったのか、しっかり理解していきたい。


そして、学びながら、あの頃の私のように、
情報を必要としている方に、
認知症は、予防できる!認知症は、改善できる!
ということを発信していきたい、と思っています。


それと同時に、
健康で生きることがどんなに素晴らしいことであるのか、
健康に生きるためにはどうしたら良いのかについても、
学んだこと、上質な情報など発信していきたいと思っています。


数年前に、生まれ変わった私の
使命かとも思われることを実践していきます。
微力では、ありますが、どうぞよろしくお願い致します。


 

経    歴

誕生

鳥取県米子市

小・中学生

鳥取県米子市

高校生

鳥取県米子市

高校卒業後

大阪市立大学生活科学部社会福祉学科入学

25歳

結婚、出産、営業事務の会社退職、福岡県飯塚市に転居。土建会社、病院の経理・庶務事務でフルタイムで働く。
家庭の事情で退職。

ある商店の商品詰め物の現場仕事に就業。商品、資材の在庫管理、発注。

62

同年齢の主人、60歳で、単身赴任の勤務を退職し、我が家に戻ってくる。その数年前より、認知症という言葉をよく言うようになっていた。私も、上記商店退社。「ネットで稼ぐ」という情報に興味を持つようになりました。

64歳

主人に、アルツハイマー型認知症の診断が下りる。

71歳

原因もわからず、死にいたる不治の病とされていたアルツハイマー病の筋書き通りに、若年性の進行は早く、自宅介護の日々を過ごしました。そして、「人はなぜ病むのか」大きな置き土産を残して、彼は、召されて逝きました。