認知症の予防改善
それは健康に向き合うこと

アルツハイマー病!闘病と介護の後に主婦が見つけた「光」のお話

あるご夫婦に起ったとても嬉しいこと!?

2023/04/25
今回も、日本認知症リハビリテーション協会さんの
FB広告をシェアします。

認知症状の改善実績を、たくさん持たれる日本認知症リハビリテーション協会さんですが、

認知症は進行性の病気で悪化の一方をたどる、とされていた時代が、認知症状は改善できるという時代に変わりつつあります。


自身の認知症にお困りの方、
ご家族の認知症を何とかしたいとお悩みの方、
また仕事上で認知症の方を何とかしたいとお悩みの方は、
また、さらに、認知症とは何か?
についてお知りになりたいと思われる方も、
この嬉しい出来事についてのお話をぜひお読みください。


アルツハイマー病は、「原因も不明で、予防法・治療法もなく7~10年で死に至る不治の病である」とされていた時代に、
家族の(夫でしたが)アルツハイマー型認知症に苦しみ
戦ってきた経験より、

日本認知症リハビリテーション協会さんの活動を
心より支援しております。

ということで、以下よりシェアさせて頂きます。



 


「1ヶ月で会話が噛み合うようになった!これまで噛み合わなかった夫婦の会話。」
 


そういう話をしてくれたのは、
LAPREのリハビリ施設に通い始めた桧山さん(仮名)。

このご夫婦に一体何が起きたのか?
認知症状の改善に関心があるなら、このまま読み進めてください。

 



桧山さんには離れて暮らす娘さんがいました。
ある日、その娘さんが孫を連れて帰省します。
母と娘、他愛もない会話の中で娘さんは異変に気づきます。
「お母さん、なんか変・・・」
「私の話と関係ないことばっかり・・・」
当時のお母さんは70代前半だった為、特に気にもしなかった様です。

その後になって、あきらかに記憶が抜けていることに気づき、
すぐに近所の病院へ行くと、”認知機能障害”の診断。
と同時に、認知症治療薬を飲み始めたそうです。


 



「この病気は改善することはないんです」
と、当時通っていた掛かり付け医の言葉。

悪くなるのをただ待っているだけなのか?

みんながみんな悪くなるだけじゃない!
もしかしたら良くなるケースもあるんじゃないか?


そう考えていた桧山さんは、
息子さんの紹介でLAPREを知ります。

半信半疑であったものの、LAPREでは、
お薬以外に重要なことを一生懸命説明してくれました。

これまでの生活がどうであったか?
薬で進行を遅らせるじゃなく、
これからどんな風に生活を送っていくのか?
家族である私(桧山さん)が考えさせられた瞬間でした。


 



そこから週に1度リハビリに通い、
自宅では生活のリズム、食事、水分摂取、運動に
取り組むことを始めました。

「そしてリハビリを始めて1ヶ月、施設からの帰り道に気づいたんです。」
「いつもなら疲れた表情でぼんやりすることが多い中、その時はしっかりした目つきでした。」
「会話の内容も離れることはありませんでした。」


もしかしたら良くなるケースもあるんじゃないか?
そう思って始めたリハビリ生活。

あれから半年が経った今、
「確かに記憶力は減退しているものの、
会話の内容が離れていくことがほとんどありません。」

記憶の問題はあるけれど、
意識の鮮明さを取り戻した妻は、今までにない笑顔で
私と話をしてくれます^^

 


P.S.
あなたも桧山さんのような結果を手にしてみませんか?
「だけどすぐに通院はできない・・・」
そういった方々に向けて、私たちは電子書籍を作りました。

既に、11万人を超える方々にダウンロードしてもらい、
内容も5段階のうち4.5と高評価もいただいています。

詳しい解説もあるのでぜひ一度読んでみてください。
少しでもお役に立てることを願っています。

最新認知症状改善マニュアル
https://anshin.jdr-association.jp/manual

 



ここまでが、日本認知症リハビリテーション協会さんの
FB広告のシェアです。

ところでですが、
この最新認知症状改善マニュアルには何が書かれているの??

そうだったのか!そうなのか!
思いもよらなかったことを学ぶことになります。

正しい知識を身につけて、
認知症の方、そしてそのご家族の方たちを
救っていきましょうと書かれています。

ぜひダウンロードしてお読みください。


 

KEIKOより皆様へのご挨拶 

こんにちは。
肘井慶子と申します。

今から7年前のとある出来事から
私は生まれ変わりました。

それまで生きてはきたのですが、
「今まで自分はいったい何をしてきたんだ!?」
背筋を厳しく打たれた気がしました。


次第に間遠くなってくる主人の呼吸、
右の頬を叩くと一つ息を吸います。
左の頬を叩くとまた一つ息を吸います。

もう一つ・・・、そして、また一つ・・・・。
しかし、「未練だなあ、、、、、、、」
そんな声も聞こえてきて、主人の呼吸は絶えました。

そのときが、私の生まれ変わった瞬間でした。


腹をくくって不安な気持ちで、診察を受け、、、、、
やはり、認知症。
64歳でした。

その時は分からなかったし、告げられもしなかったのですが、
若年性アルツハイマー型認知症でした。
原因も不明で、予防法・治療法もなく死に至る不治の病。

良いという情報は、様々試しましたが、これという効果もなく、
効果あるものも根本的な解決策ではなく、金銭面での負担も続かず、
「人はなぜ病むのか」大きな課題を残して、
我が家の闘病と介護の生活は終わりとなりました。


そして数年を経て、アルツハイマー病はよくなる・改善する。
「アルツハイマー病 眞實と終焉」デール・ブレデセン著、
この本を読むと、「人はなぜ病むのか」がわかるよと、教わりました。

素人には少々難解な本で、苦労して学んでいるところ、
実際にこの日本で、認知症改善の活動をされ、
実績も挙げられているグループの情報を知るところになり、
学びを進めています。

最初の出会いは、責任者である岡本一馬さんのYoutubeでしたが、
メルマガ、ZOOMセミナーなど多岐にわたって情報を頂いています。


認知症とは、その7割弱がアルツハイマー型認知症と言われますが、
人が人でありながら、人として壊れてゆく病気、
主人は、どこがどうなって、あんなことになっていたのか??
あれはいったい何だったのか、しっかり理解していきたい。


そして、学びながら、あの頃の私のように、
情報を必要としている方に、
認知症は、予防できる!認知症は、改善できる!
ということを発信していきたい、と思っています。


それと同時に、
健康で生きることがどんなに素晴らしいことであるのか、
健康に生きるためにはどうしたら良いのかについても、
学んだこと、上質な情報など発信していきたいと思っています。


数年前に、生まれ変わった私の
使命かとも思われることを実践していきます。
微力では、ありますが、どうぞよろしくお願い致します。


 

経    歴

誕生

鳥取県米子市

小・中学生

鳥取県米子市

高校生

鳥取県米子市

高校卒業後

大阪市立大学生活科学部社会福祉学科入学

25歳

結婚、出産、営業事務の会社退職、福岡県飯塚市に転居。土建会社、病院の経理・庶務事務でフルタイムで働く。
家庭の事情で退職。

ある商店の商品詰め物の現場仕事に就業。商品、資材の在庫管理、発注。

62

同年齢の主人、60歳で、単身赴任の勤務を退職し、我が家に戻ってくる。その数年前より、認知症という言葉をよく言うようになっていた。私も、上記商店退社。「ネットで稼ぐ」という情報に興味を持つようになりました。

64歳

主人に、アルツハイマー型認知症の診断が下りる。

71歳

原因もわからず、死にいたる不治の病とされていたアルツハイマー病の筋書き通りに、若年性の進行は早く、自宅介護の日々を過ごしました。そして、「人はなぜ病むのか」大きな置き土産を残して、彼は、召されて逝きました。