認知症の予防改善
それは健康に向き合うこと

アルツハイマー病!闘病と介護の後に主婦が見つけた「光」のお話

昼寝ばかりのお母さんが、良く笑い自分から動くように・・・何故!?

2023/08/23

表情も乏しく昼寝ばかりしていたお母さんが、
どのようにして、
よく笑い、自分から家事をするまでになったのか?
何をしたのか、何をどのようにしたのかというお話です。

8月16日に出会いました
日本認知症リハビリテーション協会さんの
FB公告をシェアさせて頂きます。

日本認知症リハビリテーション協会とは、
認知症予防・改善ができる医療従事者育成のためにも
活動されている団体です。

以下よりがシェアとなります。


 

「長年元気に一人暮らしを続けていた母が、
最近はぼーっとすることが増えて…
昼寝が多いせいか、夜中は逆に目が覚めて眠れない。

心配で週2〜3回泊まりで様子を見に行くんですが、
仕事もあるし大変で…」

そう話してくれたのは、
認知症のお母さんを持たれる神田さんです。


親の介護に全ての時間を割く事が難しく、
本当は少しでも預けられる場所を探して、
仕事の時間を確保したいと思っていたということです。

希望するお母さんにあう施設がすぐに見つかるわけもなく、
悩んでいるこの間も協力してくれる身内もいなかった為、
心労は増える一方でした。

元々、健康への関心が高かったこともあり、
認知症の薬物治療には否定的であった神田さんでした。


 



何か他に方法はないかと色々調べている時、

YouTubeでヒットしたのが、認知症状は改善するという動画。
「もうこれしかない」と思い、

お母さんに”あること”をすると、、、
意識がはっきりし、表情豊かに笑うことが増えた
自分から家事をするなど行動的になった

これ以外にも、
会話が噛み合わないまま話をしていた状態だったのが、

自分で違和感を感じて考え、
手掛かりを探しながら会話を進めようとするなど、
以前より意欲・やる気が出てきました!

 



P.S.
一体どんな方法で神田さんのお母さんは良くなったのか?
その理由と具体的なアプローチ方法をまとめたので、
もし同じような症状で困っているならこの事例集を参考にしてみて下さい。


本書には、今回の事例だけでなく、
他にも認知症状が改善した方々をまとめています。

具体的なアプローチの流れも掲載しているので、
今すぐダウンロードしてご覧ください^^
詳しくはこちらから

認知症状改善成功事例3選
https://anshin.jdr-association.jp/success.stories

 

ここまでが広告のシェア。
あと少しですが、事例集のなかを紹介させて頂きます。

これはなに? 何が書いてあるの?
9割の日本人はまだ知らない今話題の最新改善事例を紹介

改善事例①
何でも妻のせいにし妻に手も出していたが、
脳と肺にアプローチし、
暴力も暴言も無くなった症例

改善事例②
『徘徊・暴力・幻覚幻聴』見違えるほどに改善!
家族一体となって取り組み、意欲が向上し笑顔が戻り、
自発的に活動するようになった症例

改善事例③
本人も娘も穏やかに暮らせるようになった症例


 



9割の日本人が知らない最新の認知症状改善事例が
分かりやすく徹底解説されています。

9割の日本人は「認知症になったらどうしようもない。」
そう思っています。

しかし、全くそんなことはありません。
少し視点を変えてリハビリに取り組んだ人たちは、
悩みの根源だった認知症状が改善し、
穏やかな生活が手に入っています。

この電子書籍では、実際に改善された人たちは何をされたのか?
その症状の原因からアプローチ方法までを徹底解説しています。

この成功事例で紹介されている内容は、
その人にしか使えない特別なものではありません。

あなたを困らせている認知症の方にも実践可能です。
出来るところから実践してみて下さい。
きっと大きな成果が得られるでしょう...
 

我が家が認知症と診断されてから14~15年。

当時は改善という概念は広まっておらず、
なすすべもない時代でした。


時代はこんなにも変わるものなのです。

今なら、主人のアルツハイマーと認知症改善ために、
したいことすべきことが山のようにあるのです。

認知症で悩みを抱えている方に、

明るい方向での考え方を身につけてほしいと切に願っています。


 


KEIKOより皆様へのご挨拶 

こんにちは。
肘井慶子と申します。

今から7年前のとある出来事から
私は生まれ変わりました。

それまで生きてはきたのですが、
「今まで自分はいったい何をしてきたんだ!?」
背筋を厳しく打たれた気がしました。


次第に間遠くなってくる主人の呼吸、
右の頬を叩くと一つ息を吸います。
左の頬を叩くとまた一つ息を吸います。

もう一つ・・・、そして、また一つ・・・・。
しかし、「未練だなあ、、、、、、、」
そんな声も聞こえてきて、主人の呼吸は絶えました。

そのときが、私の生まれ変わった瞬間でした。


腹をくくって不安な気持ちで、診察を受け、、、、、
やはり、認知症。
64歳でした。

その時は分からなかったし、告げられもしなかったのですが、
若年性アルツハイマー型認知症でした。
原因も不明で、予防法・治療法もなく死に至る不治の病。

良いという情報は、様々試しましたが、これという効果もなく、
効果あるものも根本的な解決策ではなく、金銭面での負担も続かず、
「人はなぜ病むのか」大きな課題を残して、
我が家の闘病と介護の生活は終わりとなりました。


そして数年を経て、アルツハイマー病はよくなる・改善する。
「アルツハイマー病 眞實と終焉」デール・ブレデセン著、
この本を読むと、「人はなぜ病むのか」がわかるよと、教わりました。

素人には少々難解な本で、苦労して学んでいるところ、
実際にこの日本で、認知症改善の活動をされ、
実績も挙げられているグループの情報を知るところになり、
学びを進めています。

最初の出会いは、責任者である岡本一馬さんのYoutubeでしたが、
メルマガ、ZOOMセミナーなど多岐にわたって情報を頂いています。


認知症とは、その7割弱がアルツハイマー型認知症と言われますが、
人が人でありながら、人として壊れてゆく病気、
主人は、どこがどうなって、あんなことになっていたのか??
あれはいったい何だったのか、しっかり理解していきたい。


そして、学びながら、あの頃の私のように、
情報を必要としている方に、
認知症は、予防できる!認知症は、改善できる!
ということを発信していきたい、と思っています。


それと同時に、
健康で生きることがどんなに素晴らしいことであるのか、
健康に生きるためにはどうしたら良いのかについても、
学んだこと、上質な情報など発信していきたいと思っています。


数年前に、生まれ変わった私の
使命かとも思われることを実践していきます。
微力では、ありますが、どうぞよろしくお願い致します。


 

経    歴

誕生

鳥取県米子市

小・中学生

鳥取県米子市

高校生

鳥取県米子市

高校卒業後

大阪市立大学生活科学部社会福祉学科入学

25歳

結婚、出産、営業事務の会社退職、福岡県飯塚市に転居。土建会社、病院の経理・庶務事務でフルタイムで働く。
家庭の事情で退職。

ある商店の商品詰め物の現場仕事に就業。商品、資材の在庫管理、発注。

62

同年齢の主人、60歳で、単身赴任の勤務を退職し、我が家に戻ってくる。その数年前より、認知症という言葉をよく言うようになっていた。私も、上記商店退社。「ネットで稼ぐ」という情報に興味を持つようになりました。

64歳

主人に、アルツハイマー型認知症の診断が下りる。

71歳

原因もわからず、死にいたる不治の病とされていたアルツハイマー病の筋書き通りに、若年性の進行は早く、自宅介護の日々を過ごしました。そして、「人はなぜ病むのか」大きな置き土産を残して、彼は、召されて逝きました。