認知症の予防改善
それは健康に向き合うこと

アルツハイマー病!闘病と介護の後に主婦が見つけた「光」のお話

症状はどうすれば良くなるのか?その具体的な方法が知りたい!?

2023/09/09
今月の2日に出会ったFacebook広告より、
シェアをさせて頂きます。
広告主は、日本認知症リハビリテーション協会さんです。

「認知症がどんなものかは、もういい!
症状をどうにかする具体的な方法が知りたい」
そんなことのお話です。

 

【草野さん(仮名)は、作業療法士として、
入所者の8割は認知症という施設で働いていました。

「リハビリ」と言うのは、
今よりも良くしていくもの、生活を良くしていくもののはずなのに、
認知症については悪くなっても仕方ない…みたいな雰囲気。
リハビリするにしても、簡単な体操をしてみたり、
ちょっとした作業をやってもらうくらい。

他の病院で働いている同期は、
患者さんをリハビリで良くしていて、とても充実してるのに、
何となく働いてしまっている自分は何なんだろう?

何か他に、認知症の人にできることはあるんじゃないか?

「なんとかこの状況をどうにかしないといけない…」と、
認知症の勉強を始めることにしたのです】


 



【ネットで検索すれば
認知症について書かれた記事はいくらでも出てきます。
でも、認知症の病態や症状については解説していても、
その症状はどうすれば良くなるのか?
そこまで書かれたものはあまりない。

あっても、
ある人の事例なんかをフワッと載せているだけで、
具体的に何をどうしたか?
までは書いていないことがほとんど、、、。


ずっとモヤモヤを抱えながら草野さんは、
「認知症の概念とか説明とか、そういう勉強はもういいから、
症状をどうにかする具体的な方法を知りたい」
そう思っていました。】

 



【そこで、草野さんに、
認知症の専門家・『岡本一馬』さんの提供する
情報源との出会いがありました。

『岡本一馬』さんは、認知症状の改善についてYouTubeでの
発信も多く、チャンネル登録は13万人弱です。
自身も父親が認知症であり、病院があてにならないことを痛感されました。
ガンも治る時代に認知症が良くならないのはおかしいと一念発起。

試行錯誤し、作り上げた症状改善のノウハウを、
同じように苦しんでいる人たちに届けたいと
協会を立ち上げて活動されています。

その経験を基にした改善法を誰でもできるように
「型」として体系立てているので、実践的であるということです。


実際に、草野さんは、岡本さんが提供する改善法を実践して、
患者さんの改善に成功されました。

今では、同じ施設のスタッフの人に、
「こうやると良いですよ〜」と
勉強会を開いたりしているそうです。

さらに、施設のスタッフも、
改善できるとわかることで雰囲気が良くなったと
おっしゃっていました。】

 



もし、あなたも、「時間がない」
「すぐに使えて効果のある具体的な方法を知りたい」
こんなふうに思われているなら、ぜひこの電子書籍を読んでみてください。

https://anshin.jdr-association.jp/success.stories


この書籍では、実際に改善された人たちは何をしたのか?
その症状の原因からアプローチ方法までを徹底解説しています。
『徘徊・暴力・幻覚幻聴』が見違えるほどに改善した症例や
脳と肺にアプローチすることで奥様への暴力がなくなった症例、
意欲が向上し、もの忘れも軽減している症例など、、、
認知症状が改善した症例を収録しています。


あなたも草野さんのように、
ここに載っている情報を取り入れて圧倒的な成果をあげませんか?


今なら無料で読むことができます。
今すぐ以下のリンクをクリックしてみてください。

https://anshin.jdr-association.jp/success.stories 】
 

上記の書籍をダウンロードして読んだ感想ですが、
認知症を病んでいる患者さんという一般論でなはなく、
その人自身に向き合うという姿勢が見えて、
つまり一人一人を大切にするという考え方が伝わってきて、
私はこの事例集を見るたびに心が和らぎます。


そう、介護に向き合う人の心を癒してくれるのです。

自分の夫のアルツハイマー病との闘病・介護の時代に、
こんな情報に出会っていたかったとつくづく思うばかりです。


症状に対する改善方法の多様さも、長年改善に向けて活動されてきた結果なのでしょう。


認知症を病む人に関わる職業の方、悩み多いご家族の方々に
このような情法が広く届くとよいと思っています。
 
悩んでいる方、苦しんでいる方々に光が差さなくては、
病む人は救われません。

よい情報が世にいきわたり、多くの方にそれを手にしてほしいと願っています。

 

KEIKOより皆様へのご挨拶 

こんにちは。
肘井慶子と申します。

今から7年前のとある出来事から
私は生まれ変わりました。

それまで生きてはきたのですが、
「今まで自分はいったい何をしてきたんだ!?」
背筋を厳しく打たれた気がしました。


次第に間遠くなってくる主人の呼吸、
右の頬を叩くと一つ息を吸います。
左の頬を叩くとまた一つ息を吸います。

もう一つ・・・、そして、また一つ・・・・。
しかし、「未練だなあ、、、、、、、」
そんな声も聞こえてきて、主人の呼吸は絶えました。

そのときが、私の生まれ変わった瞬間でした。


腹をくくって不安な気持ちで、診察を受け、、、、、
やはり、認知症。
64歳でした。

その時は分からなかったし、告げられもしなかったのですが、
若年性アルツハイマー型認知症でした。
原因も不明で、予防法・治療法もなく死に至る不治の病。

良いという情報は、様々試しましたが、これという効果もなく、
効果あるものも根本的な解決策ではなく、金銭面での負担も続かず、
「人はなぜ病むのか」大きな課題を残して、
我が家の闘病と介護の生活は終わりとなりました。


そして数年を経て、アルツハイマー病はよくなる・改善する。
「アルツハイマー病 眞實と終焉」デール・ブレデセン著、
この本を読むと、「人はなぜ病むのか」がわかるよと、教わりました。

素人には少々難解な本で、苦労して学んでいるところ、
実際にこの日本で、認知症改善の活動をされ、
実績も挙げられているグループの情報を知るところになり、
学びを進めています。

最初の出会いは、責任者である岡本一馬さんのYoutubeでしたが、
メルマガ、ZOOMセミナーなど多岐にわたって情報を頂いています。


認知症とは、その7割弱がアルツハイマー型認知症と言われますが、
人が人でありながら、人として壊れてゆく病気、
主人は、どこがどうなって、あんなことになっていたのか??
あれはいったい何だったのか、しっかり理解していきたい。


そして、学びながら、あの頃の私のように、
情報を必要としている方に、
認知症は、予防できる!認知症は、改善できる!
ということを発信していきたい、と思っています。


それと同時に、
健康で生きることがどんなに素晴らしいことであるのか、
健康に生きるためにはどうしたら良いのかについても、
学んだこと、上質な情報など発信していきたいと思っています。


数年前に、生まれ変わった私の
使命かとも思われることを実践していきます。
微力では、ありますが、どうぞよろしくお願い致します。


 

経    歴

誕生

鳥取県米子市

小・中学生

鳥取県米子市

高校生

鳥取県米子市

高校卒業後

大阪市立大学生活科学部社会福祉学科入学

25歳

結婚、出産、営業事務の会社退職、福岡県飯塚市に転居。土建会社、病院の経理・庶務事務でフルタイムで働く。
家庭の事情で退職。

ある商店の商品詰め物の現場仕事に就業。商品、資材の在庫管理、発注。

62

同年齢の主人、60歳で、単身赴任の勤務を退職し、我が家に戻ってくる。その数年前より、認知症という言葉をよく言うようになっていた。私も、上記商店退社。「ネットで稼ぐ」という情報に興味を持つようになりました。

64歳

主人に、アルツハイマー型認知症の診断が下りる。

71歳

原因もわからず、死にいたる不治の病とされていたアルツハイマー病の筋書き通りに、若年性の進行は早く、自宅介護の日々を過ごしました。そして、「人はなぜ病むのか」大きな置き土産を残して、彼は、召されて逝きました。