10倍売る人の文章術

2020/06/07
この本の要約!!

この本は要約ではなく、全文を読むことオススメします。
なぜなら「怠け者がリッチになる方法」を習得できる
からに他ならないから。

その方法とはコピーライティングの方法を学ぶこと。
自分の考えを整理した上で、それを紙に書き出す
というメンタルな作業である。


とにかく、まずはやってみること。紙とペンを
手にして、何回も書くことです。

何度も繰り返せば必ず上達します

広告におけるコピーライティングの
各要素の定義


1.キャッチコピー
読者の注意を引きリードに導く。

2.リード
さらなる情報を提供し、キャッチコピーに
説明を加える。

3.写真・図版
読者の注意を惹き、商品をより鮮明にする。

4.キャプション
写真や図版の説明をする。重要な要素であり、
読者もたいていはここを読む。

5.コピー
商品やサービスに関する、主なメッセージ
を伝える。

6.小見出し
コピーを細分化し、威圧感を弱める。

7.ロゴ
商品を販売する企業の名称を示す。

8.価格
商品やサービスがいくらするか読者に知らせる。

9.注文方法
クーポン、フリーダイヤルなどを用いた、広告
への応答の仕方を知らせる。広告の末尾にあること
が多い。

10.全体のレイアウト
各要素を効果的に際立たせるグラフィックデザイン
を用いて広告の全体を整える。


コピーライティングに於けるルール
 
ルール1
コピーライティングを成功させるには、これまでの経験
具体的な知識、そして商品サービスを販売するために、
そこから得た情報を頭の中で処理して文章にする能力が
重要である。コピーライティングはメンタルな作業である。

ルール2

コピーの第一センテンスを読ませる。広告の要素は
そもそも、このたったひとつの目的のために存在する。
 
ルール3
宣伝文の第一センテンスの唯一の目的は、読者に第二
センテンスを読ませることである。

ルール4
あたかも滑り台を滑り落ちるように、コピーを最初から
最後まで読ませなければならない。
 
ルール5
好奇心をかきたて、コピーの魅力を維持し、読者を
惹きつけるべし。
 
ルール6
常にコンセプトを売ること。商品やサービスを売るの
ではない。
 
ルール7
コピーには、読者に必要なアクションを起こせるだけの
長さが必要である。
 
ルール8
コピーで提示するアイデアには論理的な流れが必要である。
見込み客の質問を予測し、あたかも面と向かっているかの
ようにそれに答えなければならない。
 
ルール9
編集作業では、言いたいことを最小の語数(字数)で
表現できるようにすべき。
 
ルール10
予防策を売るよりも解決策を売る方が断然簡単である。
ただし、予防策が解決策と見なされる場合や、予防策
の治癒的な側面が強調される場合はこの限りではない。
 
ルール11
ストーリーを語る。それで見込み客との心の絆を築き、
商品を効果的に販売したり、そのための環境をつくったり、
読者をコピーに引き込んだりすることが出来る。
 
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