かわえiサロン

恋愛修行オンラインスクール

女子につまらないと思われるNG電話の特徴7選

2021/12/01


どうも、かわえiです。



この章では、女性が「つまらない」、「早く電話を切りたい」と感じてしまう「NG電話」について解説していきます。



特に恋愛初心者の人や、少し女性との会話に慣れてきたくらいの人に多いのでしっかり軌道修正していきましょう。



今回僕のコンサル生でも特に多いNG電話を7個紹介します。



・ムダ話
・悪口
・愚痴
・自慢話し
・話が長い
・沈黙を恐れる
・深掘りしない


電話や会話自体が苦手な人はやってしまっている人が多いのではないのでしょうか。



これらは電話が長くなればなるほど話すことがなくなったり、会話につまってNG行為をして女性から減点されてしまう原因になります。
電話時間をしっかり30分で切って、意識的に会話内容を気をつけることで改善できることなので直していきましょう。



詳しく解説していきます。



・ムダ話



→コンサル生の電話音声を添削している時に感じますが、ムダ話が多すぎます。



「出身どこ?」、「兄弟いるの?」、「実家帰ったりする?」、「最近何か美味しいもの食べた?」などなど



ムダ話は熱量が無いので加点されることはありません。
ということは、会話は平均点で評価されるので総合的に熱量のある話が薄まり会話全体が減点されてしまいます。



30分しか話す時間がないのでこれからは意味のある話だけしていきましょう。



・悪口

→悪口を話し出す人も多いです。



悪口を言うと「自分も将来一緒にいたらこんな風に悪口を言われるんじゃないか」と女性に思われてしまいます。



また、「なんで直接相手に言えないんだろう男らしくない」と自分自身も減点されてしまいます。



特にNGなのが、元カノのことを悪く言う人がいますが、自分が良いと思って付き合っていた人の悪口を言うということは、間接的に自分を否定することになってしまいます。



基本的に悪口は女性も嫌な気持ちになるので避けましょう。



・愚痴



→愚痴も悪口と同じで女性が不快な気持ちになってしまいます。



特に、長期的な関係を築いた時に「この人は愚痴ばっかりなのかな」、「ずっと愚痴を聞かせ続けられるのかな」と女性に思わせてしまいます。



基本的に自分の弱い部分を見せると、女性が弱い部分を見せてくれにくくなります。
あくまでもあなたが、女性の弱い部分を引き出して寄り添っていくという目的を忘れないでください。



自分が寄り添われる側になってしまったら、望んでいる結果も遠ざかってしまいます。



・自慢話



→加点方式のトークをしていくので「自慢話」や「マウント」は悪くありません。



しかし、女性から「だから何?」と思われてしまう、しょぼい自慢話はやめましょう。



しょぼいと思われないために、事前にカンニングペーパーを作成し最強のトークを練っておきましょう。



・話が長い



→LINEのメッセージや実際の会話でも同じことが言えますが、必要以上に話さないことを意識しましょう。



コツとしては、女性が話した長さ以上で話さないことです。



あくまでも聞き役に徹して聞かれたことを簡潔に答えていきましょう。



・沈黙を恐れる



→沈黙を恐れて電話を避けている人をこれまでたくさん見てきました。
実際過去の僕もそうでしたが沈黙になると居ても立っても居られないんですよね。



1秒でも早く沈黙を抜け出してこの地獄から抜け出したい。
そうして頭の中に浮かんだ内容が薄い会話を相手にぶつける、内容が薄いので盛り上がらずにすぐにまた沈黙が訪れる。



そんなことを繰り返すごとに先ほどお伝えした「減点」が連発されます。



このコンテンツを読んでいただいているあなたには考え方自体を変えてもらいます。



沈黙で焦れば「減点」になりますが、沈黙をうまく活用すれば「男としての余裕」になります。



あなたが沈黙に対して焦ったりすることの根本の原因は、



「つまらないって思われたくない」



という自分自身を良く見せようという部分からきていると思います。



ですが、結局あなたは良く見せようとすればするほど焦って女性から減点されてしまう。



それだったらいっそのこと沈黙を楽しみましょう。



相手の女性が耐えられなくなって話しだすまで何分沈黙をキープできるかというゲームをしましょう。



そのくらいできる頃にはあなたの中には余裕が生まれています。



沈黙はあなたが勝手に焦って女性にそれが伝わってしまっているだけなんです。



あなたが余裕な雰囲気を醸し出して、沈黙に対して余裕なスタンスを見せていれば女性は沈黙を気にもしません。



これだけで電話に対する恐怖心があった人もだいぶ気が楽になったはずです。



・深掘りしない



→意外かもしれませんが、自分から質問をしているのに全く深掘りをしないで面接のような空気を作ってしまう人もたくさんいます。



これも沈黙の時と同じで、何かを話そうとするあまり女性に質問して答えてくれているのに、その回答を無視して別の質問を連発する。



その時女性は「この人本当に私に興味を持って質問してくれてるのかな?」という気持ちになってしまいます。



深掘りをしないことのデメリットとして、他にも「会話の引き出しがなくなる」というデメリットがあります。



会話の引き出しが少ない状態で、貴重な会話の引き出しを使ってしまうことで質問することすらできなくなってしまいます。



ですので、「〇〇なの?」、「ということは〇〇だよね?」と何回か深掘りして質問をして締めに「わかる!」と共感して次の質問にいくことで、数倍会話の濃さが出るので熱量のある会話を引き出しやすくなります。



深掘りもゲーム感覚で一つの質問から何回まで深掘りできるかやってみましょう。
以上がよくやってしまいがちなNG電話7選でした。



まずは、会話で女性を気持ちよくさせてあげることを考えましょう。
自分が先に気持ちよくなってはいけません。


無意識にNG会話をしてしまっている人は一気に電話スキルが上がったはずです。流れに乗っていきましょう。



かわえi