かわえiサロン

恋愛修行オンラインスクール

女性ウケの良いデートの店選びについて

2021/12/01

どうも、かわえiです。



この章では、僕がどんな基準で女子ウケの良いデートを演出するお店を選んでるのかを解説していきます。



最近はあまり気にしなくなりましたが、恋愛初心者の頃は「席の並び」や「女性との距離」、「店の雰囲気」をすごく気にしていました。



席の並びは、対面だと「対立」を最も生みやすくなります。


女性と目線を合わせるのに慣れてないと女性をチラチラ見てしまい非モテっぽくなってしまったり、手の動きがモジモジしたりして女性から「男らしくない」と思われて減点を食らってしまうことも多かったです。



ある程度女性に慣れると、対面で女性の顔を堂々と見て話せるようになり逆に男らしさを演出することができるようになるので、自分のレベルに合わせて挑戦してみてください。



また、僕は対面席でも女性の手を握ります。


「手相見てあげる」、「ネイル綺麗だね、見せて?」などは女性からしたらやられすぎていて「またか」と思われてしまうので、僕はあえて何も言わずに女性の手を握ります。



この時に女性から握り返しがあればアプローチにシフトして、手は握れるけど握り返しがない場合、他に女性から食いつかれてるポイントを思い返して期待値を算出して、アプローチへの誘導か和み直しどちらで行くかを考えます。



女性の手を握ることは、あくまで「テスト」なので手を握ることが目的になって満足したり悲しんだりしないようにしましょう。
スキンシップも同じです。



ハンドテストは女性と仲良くなって距離を縮めてから、深い話や共感を交えた後に女性から異性として見られているか確認するためのテストなので、女性と会っていきなり手を繋ぐのは無意味なので覚えておいてください。
※意外とやってしまう人が多いです。



次にみんな大好き「横並び席」ですね。


アンジャッシュの渡部さんが、「隣り合わせの席は同じ景色を共有できるから良い」と言っていました。



横並び席の他のメリットとしては、女性の顔をあまり見ないで話せるからリラックスしてトークに集中することができる、女性がすぐ隣にいるのでハンドテストを試しやすいなどのメリットがあります。



デメリットは、アプローチの時に女性と外で向き合って話す場合、しっかり顔を見て話せなくなってしまうことがあることです。



僕も過去に隣り合わせの席に頼りすぎてしまい、いつまでたっても女性の顔が見れないままだったり、いつもの隣り合わせ席の店が満席で対面席になってしまった時にいつものトークができないなど、イレギュラーに対応できないことが多かったです。



また、僕が現在隣り合わせの席をあまり使わない最大の理由として「女性の顔をチラチラ見てしまって究極にダサい」というのがあります。



隣り合わせ席って女性と近くて横を向くと女性の顔がめちゃくちゃ近いんですよね、特に美女は自分の顔に圧倒的な自信があるのでこちらをまっすぐに見てきます。



その時に思わず視線を外したり動揺した瞬間を女性は見逃しません。
その後、大幅減点をくらいます。



このリスクがあるので僕は隣り合わせの席をあまり使わなくなりました。
女性慣れするまでは、隣り合わせはリラックスできてかなり有効なので問題ありません。



最後に「L字席」です。


個人的にかなりオススメなのがL字席です。



女性との視線も合わせたいときに合わせられる、ハンドテストをする場合も自然な距離なのでやりやすい、一緒にメニューを見やすかったり、食いつきがめちゃくちゃ高くて勝ち確定だったら足でいたずらしちゃったりします。笑



最近の僕のデートは基本的に対面席がメインで、L字席に座れたらラッキーくらいなイメージです。



L字席の注意点は、せっかくのL字席なのに女性が対面に座ってしまうパターンです。
店についてすぐに女性の椅子を引いてエスコートを装って指定してあげたり、女性が席に座ってから後出しで隣に座るなど工夫してください。



デートの最中にトイレから戻ったタイミングで隣の席に座ったりして距離を一気に詰める方がいますが絶対にやめたほうがいいです。
がっついてる感丸出しなのと、純粋にキモいです。笑



このパターンで上手くいくのは格下女性だけなので、そもそもこんなことをしなくてもゲットできます。
逆に格上女性にやってしまうと一気に冷められて損切りされてしまうので絶対にやめましょう。



席の並び順に関してはこんな感じです。



次に「雰囲気」の話をしていきます。



雰囲気のイメージとしては、女性が良い気分になるかならないかで判断しましょう。
店の雰囲気が究極に良くても女性が良い気分にならなければ何の意味もありません。



イメージしやすいように少し例を出していきます。



・昼より夜の方が良い雰囲気を出しやすい
・明るい店より暗い店の方が良い雰囲気を出しやすい
・ノンアルより酒を飲んだ方が良い雰囲気を出しやすい
・大衆居酒屋よりダイニングバーの方が良い雰囲気が出やすい
・開放的な席より個室の方が2人の空間になり良い雰囲気が出やすい


こんな感じですね。



個室の薄暗い店で飲みながら口説くのが最高に良い雰囲気が出やすくて、昼間の開放的な明るい店でノンアルで口説くのが雰囲気も出にくくトーク力勝負になってくるので難易度は一気に上がります。



ただ、ノンアルのランチアポで女性を口説けるようになると、恋愛スキルが格段に成長します。
過去の僕は、酒が入ってないと女性と話せないような状態だったので、駅で待ち合わせずに店で待ち合わせとかにしてました。



しかし、これは根本的なトークや立ち振る舞いの改善にはなっていないので、酒を飲めない子やコスパの良いランチアポで口説けないのは機会損失なので定期的に日中デートも練習することをオススメします。



次の章では、さらに実践的な店選びのコツを深掘りして解説していきます。


かわえi