どうも、かわえiです。
この章では、女性とのデート先を選ぶ際に絶対にやった方が良いことを深掘りしてお伝えしていきます。
まず最初に質問します。
あなたは、お店を予約しますか?
今の時代、電話予約、ネット予約、インスタやツイッターなどのSNSを使って予約できる店もあります。
正直、トーク力があって公園やその辺のガヤガヤした居酒屋で口説ける人は店の予約は不要かと思います。
僕も、明らかな人気店以外は予約なしで行ったり、その時の気分で店を決めたりします。
しかし、女性慣れしていなくて自信がまだついていない人は絶対に予約した方がいいです。
理由は簡単で、どこの店も満席でたらい回しにされているうちに話すことがなくなったり、気まずくなって破綻して女性が帰ってしまうリスクがあるからです。
せっかくの女性とのデートが破綻してしまうリスクを背負うくらいなら、一手間かけてお店を予約した方が安心ですし、女性にも気持ちが伝わり感謝されます。
トークで女性を魅了できるようになるまでは泥臭くても安心な方法を選んでいきましょう。
ここからはデートで使う店を一気に自分のフィールドに変えてしまうテクニックについて解説していきます。
最初にやることは、「実際に1人で店に行くこと」です。
実際に店に行って事前調査してください。
飲食をしなくても、「今度デートで使いたいので見せてください」と言えば店員さんも応援したくなることがほとんどです。
ただ、忙しい時に行くと迷惑になってしまったり細かい説明を聞いたりできないので、オープン直後や空いている時間に行くようにしましょう。
オススメのメニューや、前の章を参考に自分の得意な並びの席はあるか、雰囲気はどうかなどの視点で調査しましょう。
ここまで読んだあなたなら既にこのくらいの店選びのスキルは身についています。
「ここの席で口説きたいのでこの席で〇〇日の〇〇時に予約できますか?」と聞けば、本来席の位置までは指定できない店でも応援してくれて席の指定ができることも多いです。
さらに、デートで行った時に店員さんと親しげに話してると女性に余裕が伝わります。
よく来るのか女性に聞かれると思うので、「ここの〇〇がすごく美味しくて一緒に食べたくてさ」みたいな感じで伝えれば女性も喜んでくれます。
こんな感じで店を予約すれば、親密度の高い店をストックしていけますし、サイトの写真だけ見て「こんなはずじゃなかった・・・」と落胆することもなくなります。
ぜひ試してみてください。
この章ではもう一つ、「バーを使って女性の食いつきをあげるテクニック」をお伝えします。
デートの2軒目でバーに行く人がいますが、酒のウンチクをだらだら語ったり、慣れていないバーにふらっと入って飼われたばかりのネコ化してしまう人もたくさんいます。
そんなことをするくらいなら1軒目の店で女性を口説いたほうがいいです。
バーを2軒目で使う場合は、せっかく計画的に練り上げてきた1軒目の店を無駄にしないように利用していきましょう!
早速ですが、バーを使う際にやっておくべきことは、
・店員と顔なじみになっておく
・翌日のデートで使う場合前日に行ける限り行って覚えてもらう
・その店の名物メニューを暗記しておく
最低限このくらいやっておけばバッチリです。
詳しく解説していきます。
・店員と顔なじみになっておく
→店員と顔なじみになる理由は、バーカウンター上で女性の味方を自分だけにするためです。
店員と自分がカウンターで会話している時に女性は孤独になり、女性が頼れるのは店内で自分だけになります。
少し女性に寂しさを感じさせた後に、女性に話を振って会話に入れてあげれば、あなたの評価は爆上がりです。
一気に距離が縮まったり、異性としてみられるようになりますので意識してやってみてください。
・翌日のデートで使う場合前日に行ける限り行って覚えてもらう
→これは最短で顔なじみになって覚えてもらう裏技なのですが、1日に数回同じバーに行くことです。
僕の知り合いは、翌日の本命デートで使うために同じダーツバーに1日3回行って一発で仲良くなって覚えてもらっていました。笑
1週間に1回で1ヶ月で4回行くのより、1日2回を2日連続で行って4回行く方が圧倒的に覚えてもらえて仲良くなれる確率は高くなります。
「この店の〇〇がうますぎてまたきちゃいました!笑」みたいな感じで言えば悪い気はしないし、店員さんとの会話のタネになります。
このような日常的な会話ができない人が多いので、社交的に会話ができるだけで女性とのデートでのトーク力アップにもつながります。
新規のお店で店員さんと仲良くなるスキルと、マッチングアプリで初デートの女性と仲良くなるスキルってかなり似てるので苦手な人ほど人と関わって仲良くなる練習をしてください。
掛け算のように倍々でトークスキルが向上していきます。
ちなみに僕は恋愛初心者の頃は、店員さんと話すのが本当に苦手でした。
恋愛を克服した現在では、むしろ店員さんと仲良くなるのが得意になったので苦手な人はこの機会に店リサーチを通じて克服していきましょう。
・その店の名物メニューを暗記しておく
→1軒目の店のオススメメニューを知っておくのと同じ理由です。
あとは、2軒目でちょっとお酒の量を控えようと思っている女性でもオススメと言われたら飲んでしまうことも多いので、ガッツリ飲んで口説きたい人にもオススメです。
メニューを見てオススメを先に頼んでから、「とりあえずオススメなの頼んどいたから、他に頼みたいのあったら追加で頼んで」とメニューを渡せば女性もゆっくり決められるし、慣れるとメニューを決めるという行為だけで余裕で主導権を取れるようになります。
自分に自信がない人はメニューすら決定する自信がないと女性から認識されてしまうので意識して改善していきましょう。
かわえi