なぜサラリーマンは疲れるのか?

2020/10/13

今日の気づき

子育ての価値を変え、子どもと自由に生きる!

こんにちは、鉢です!

経済的に自由を得て、子どもと遊びましょう!


今日は、なぜサラリーマンは疲れるのかその本質を説明します。



結論から言います。


それは、役割を細分化していることで衝突が起こり、また、自分の裁量を超えていて自分で決められないことばかりだからです。



例えばAという商品をあなたが思いついたとします。すごくいい商品です。

Aを作るためには予算が必要です。

予算の責任部署から予算を貰う必要があります。

でも予算の責任部署はAのための予算がないと言います。



このように、業務の分担と責任が細分化されることで衝突が起こるのでストレスが発生します。

お願いしたあなたは予算がもらえずストレスを感じますし、依頼を受けた予算の責任部署の人も自分の裁量を超えて予算を要求されているのでストレスを感じます。


実は同じ目標に向けて仕事をしていても、業務と責任が細分化することで衝突が起こるのです。




ではストレスを感じないようにするにはどうするかというと、責任を持っている人に話をしにいくことです。

先ほどの例で言うと、予算を増やすようにさらに役員や社長といったマネージメントレベルを上げてお願いに行きます。


・業務を分担している時点で衝突が起きること。
・業務の裁量を理解して、課題を解決するために責任を持っている適切な人に話をすること


この2つ理解してサラリーマンの仕事をやると疲労が軽減するかもしれません。






最後まで読んでいただきありがとうございました。
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