管理人プロフィール

管理人 木崎八重子

1959年生まれ　インフィニティヘルス代表看護師歴38年、病院やクリニック、企業の健康管理室、医療機器メーカーの開発部門、訪問看護ステーション、地域包括支援センター、訪問クリニックなどいろいろな職場を経験。病院勤務時に、病気になってしまうと、医師や看護師ができることは限られていることを痛感。元気な時から関わって、病気を防ぎたいと考え、会社の中で健康管理をする仕事に転職し1万人以上指導。個人向け、法人向けの健康管理の経験と実践を基に、病気にならない身体づくりを広め、寝たきりにならない、病院に頼らずに健康で幸せな、イキイキとした人生を過ごす人を増やしたいと考え、健幸ライフコーディネーターとして活動している。健幸ライフセミナーや個別コンサルで、一人一人にあった、効果のでる方法を伝えている。

経歴

0歳~幼稚園

公務員の父と専業主婦の母の間に生まれる。幼稚園1か月目で公務員宿舎が武蔵小金井市に変更になり、幼稚園を転園。

幼稚園～小学４年

武蔵小金井市で過ごす。小2~小4の担任が宿題を全く出さない先生だったので、自然たっぷりの中で、思う存分外で遊んでいた。小3の時、父が長期入院し、母が内職で家計を支えていた。大黒柱が倒れてしまった時の大変さを感じた。

小学5年~中学2年

横浜市へ転居。小学校まで片道30分。歩くのが速くなった。中学は米軍キャンプの近くにあり、外国の雰囲気が漂う家を横目に見ながら通学していた。

中学3年～高校１年

長崎に転居。最初は言葉の違いにびっくり。中3の夏に父が病気になり、中3の12月～1月に鹿児島に行くことになり転校。2月に長崎に戻るという落ち着かない1年だった。高校受験の内申書では転校したことはなかったことになっている。
高校は、朝から補習があって、全員参加。公立の普通科が一つしかなかったので仕方なく通っていたが、嫌気がさしていて勉強も英文法で赤点ギリギリな点数をとったりしていた。

高校2年～看護学校

鹿児島へ転居。高校の転校は、試験もあり、初めて飛行機にのって試験を受けに行った。プロペラ機で天候もあれていた日だったので、上下の揺れが激しく、初めて乗り物酔いを経験した。カリキュラムも違うので、習わない科目や2回目になる科目があった。
一生働ける資格を取りたくて、看護学校へ進学。初めて入学した学校を卒業した。

看護学校卒業後

鎌倉の病院に就職。

29歳

結婚。名古屋に転居。一人目の娘を授かる。産休だけ取って仕事を続けていた。

32歳

夫の転勤で東京へ。仕事を探すつもりだったが、2人目の娘ができたので2年間専業主婦。専業主婦は向いていないことを痛感した。

34歳～

病院、会社の健康管理室、医療機器メーカーの開発部門、訪問看護ステーション、地域包括支援センター、訪問クリニックなどいろいろ経験。働きながら、産業カウンセラー、衛生管理者、産業保健指導者などの資格を取得。
夫が精神病を患い、56歳でリストラ。家計を支えることになった。看護師の資格を持っていてよかったと心から感じた

60歳～

仕事をしながら、アメリカで予防医学を実践しているDrジョーンズ、Drルーディーから直接学び、ヘルスコーチとなる。また、St.Flair DNA栄養学で学んだことを活用して、一人一人にあった健康、病気にならない身体づくりを広めたいと考え、個人事業主として副業をはじめ、インフィニティヘルスを立ち上げ、健幸ライフコーディネーターとしての活動を始める。
病院に頼らず、元気でイキイキと人生を楽しむ人を増やし、日本の医療費を減らしたいと考えている。
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