運送業開始のメモリアルディ
2020/09/02
メモリアルディ
去る8月30日、かねてよりやってみたいとおもっていた自分の軽貨物自動車で運送を引き受けた。全部、やりとりはスマホで完結するシステムである。いちども経験していない貨物の運送業をついポチッとクリックしたら、OKとなった。浅草橋から積み荷の場所まで、ほぼ高速で向かう。途中、道に迷ってあたふたしたが、なんとか電話で問い合わせて積み荷の場所まで到着した。ついてみると、30Kぐらいの重さの荷物が一つ。なんとか約束の時間にまにあって積荷し、すぐ羽田空港へ向かう。これもだいぶ道にまよってあちらこちら回り道した。すこし古いナビをつかっているせいか、行く手に道がない、焦りながらも、気持ちを落ち着かせてなんとか、空港に到着。その後も、航空便の荷物受取場所まで、ぐるぐる回り道をしてなんとか、それらしき場所に到着した。誰彼かまわず聞きまわる。親切に教えてくれる人に恵まれ、なんとか出荷した。準備が足りなかったがなんとか終えてほっとした。バイト料8000円ほど。75歳のおじいちゃんが普通やることではないかもしれないが、もともと奥てだったのだから、15歳ぐらい差し引いて生きているのだ。
サイポンマスター 20XX/XX/XX