管理人プロフィール

管理人 馬渕たかし

　美大卒業後、商社に入社、その後単身フランスに渡り、余分？な人生体験を楽しくも苦い経験をしてきました。
最初のアパートは、パリ6区の閑静な住宅地にある憧れ？の屋根裏部屋でした。
夏の暑い日でした。空気はカラッとはしていますがパリもまあ暑いですがパリの一般家庭にはほぼ必要がないのでエアコンはありません。

しかし温暖化のせいか最近は、エアコンがないと暮らせなくなっているとか。また、冬は厳しいパリですが、最近は世界的な景気後退とエネルキー価格の高騰でセントラルヒーティングが稼働していなく各部屋で個別に暖房しているのがフランスの現実とのことです。

　私はパリでテキスタイルデザインをして生計を立てアパートを転々として街の色彩を楽しみました。当時はデザイン用のPCなどなく透明なレイヤーセルに手動で柄を描き、それらを複数レイヤーで組み合わせて作っていました。今考えれば、フォトショップと同じ思想です。

　その後、日本に戻り平々凡々な日々を過ごしていました。今思えば幸運にも、ある事をきっかけに気がついたのです。

それは、まるで目的意識、目標を持たない自分に気が付き、これではいけないとPCの独学を始めました。HTMLを学びCSSも必要、PRG言語も必要と、あれこれ勉強もしました。
　
　現在は、私はどこの会社にも属さず一人で気ままに生活しています。あの頃の学習の経験を役立ててECで生計を立てています。
　
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経歴

1歳

記憶がありません。催眠誘導で知りたいですね。

小学3～6年

体育が苦手で工作が大好きな小学生でした。5年生のとき、人生で初めての1ヶ月の入院生活を体験。なお、そのせいでカナヅチです。

中学時代
 

ミッションスクールだったのでキリスト教（プロテスタント）を初めて知りました。朝一番に、訳も解らず「主の祈り」を唱える学校生活でした。仏教もよくわからない中学生が異文化に接した初めての経験でした。教会に初めて行ったことを今も鮮明に思い出せます。

高校卒業後

美術大学入学。基礎デザインとテキスタイルデザインを学び、セミナー帰りに国立駅近くの伽藍洞で仲間と芸術論？を交わす毎日でした。渋谷にあるデザイン研究所夜間部のドレス科に1年通いドレスデザインを学ぶ。原宿の近くだったので通うが楽しみだった。

22歳

大学卒業後、繊維商社へ入社。ダメダメ社員で、その後によくある「うつ状態」となる。

25～29歳

単身フランス、パリへ。後にテキスタイルデザインで生計をたて外国生活を楽しみました。週末毎にミラノへ行くなど今考えれば夢のような生活。すぐ近くのルーブル美術館にもっと通うべきだったと後悔の毎日です。日々生活を見直し後悔のない日々をすごそう。

30～45歳

日本に戻り、以前お世話になった会社へ。結婚を機にPCの独学を始める。

それ以降

目的のない生活に疑問を感じ始め自分自身の意思で始められる副業を始める。現在、ECを立ち上げ今に至る。
実は、この馬渕たかし公式ブログ、
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