日本で最初にホームページが発信されたのは1992年9月30日。
2020年、ホームページが大きく進化し、より身近なものになり
あなたを強力にサポートするツールとして「サイポン」が誕生しました。
こインターネットの歴史と基本サービス
今じゃ当たり前のインターネットですが、おさらいです。
インターネットは、世界中のコンピュータが結ばれているネットワーク・システムです。
世界中のコンピュータが結ばれているため、世界中の情報をみることができます。
インターネットの起源は、実に1960年代にまでさかのぼります。
当時、米国国防総省は、核による攻撃にも耐えうるコンピュータネットワークを必要としており、
パケット交換ネットワークであるARPANET(アーパネット)の開発に着手しました。
1969年には接続実験が開始され、
最初の広域パケット交換ネットワークであるARPANETが誕生しました。
これが、今のインターネットの起源です。
大きな特長は「分散型ネットワーク」「パケット通信」の2つ。
これは、今のインターネットのコンピュータ技術の基礎になっています。
80年代後半になって、インターネットの運用は全米科学財団(NSF)に移管され、
NSFNETがバックボーンとなり、
90年代に利用目的を限定しない商用インターネットが登場しました。
インターネットが普及した大きな理由は、
1991年にティム・バーナーズ・リーによって開発された、
ホームページ・サービスの仕組み、WWW(World Wide Web、略してWeb)でした。
このWWWは、多くのコンピュータにある様々な文書・画像などを
リンクという概念で結びつける、ホームページ・サービスで、
これが、インターネットの爆発的な成長の一つのきっかけとなりました。
「ホームページ」は複数のコンピュータの情報を簡単にみることが可能
ホームページは、
文字・画像・音声・動画など様々なデータを見ることができる”文書データ”のことです。
クロームやFirefoxなどの”ブラウザ”で表示させます。
ホームページは、複数のコンピュータにある文書・画像などの情報を、
”リンク”という考えで、簡単にみることができるということです。
ホームページは”HTML”で作られています。
HTMLは「Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップランゲージ)」の略で、
複数のコンピュータにある文書を結びつける(リンクする)ために開発された「文書の書き方」です。
<今更基礎用語>
ウェブ(Web)・・・インターネットのホームページサービスの総称
ウェブのWebは、「WWW (World Wide Web:ワールド ワイド ウェブ)」の略
ホームページ(home page)・・・インターネットで見る個々のホームページ
「home」は「家」という意味ではなく ホームベースとかホームポジションなどでいう「基点」という意味です。
サイト(site)・・・ホームページが置かれているインターネット上の(架空の)場所
英語で「敷地、位置」のこと。
「ホームページ等のコンテンツがおかれている場所(インターネット上の場所)」のことです。
2020年私がおススメする
最強のホームページ制作法はこれだ!