Web1.0 の時期はインターネットが普及しはじめた1990年代半ばから、Web2.0 が生まれる2000年代半ばまでを指す。この時代は、HTMLでつくられた静的なウェブサイトが中心で、ユーザーは閲覧するだけの世界。
Web2.0 はGoogle、Facebook、Amazon、Appleなどの
IT企業に独占されている世界。
ユーザーが相互にアクションをおこない(たとえばフォローやいいねなど)、巨大プラットフォーマーたちのサービス上で消費者は多くの時間を過ごす。
<諸社会的問題が発生>
1)データの独占
2)透明性の欠如
3)所在権の不在
4)コミュニティとの利害相反
web3.0の世界では
1)分散型
2)透明性(検証可能性)
3)所有権(トークン)
4)非中央集権