□目標なく周りに流され受験し、進学。今思い起こせば、ここがターニングポイントでした。
意気揚々と入学したのに、学科長の「ここで勉強することは、世間で役に立ちません。」の一言で疑問を感じ、不登校気味に・・
折しも、学園祭の実行委員になり、大変ではあるが、その面白さにハマる。授業には顔出さないのに、委員会には顔を出すという、一風変わった学生でありました。
一年の半分はバイト三昧、残り半分は学園祭実行委員、という生活を過ごし、留年を繰り返し、最終的には中退という結果になりました。
目標なければ、自らの内なる炎は燃え上がらない、動かないということを学びました。