先日、3年に一度やってくる狩猟免許の更新講習が
あったので行ってきました。
今回はコロナの影響で、本来なら多くの更新申請者を
一同に集め講習や適性検査をするところを数日に分け、
時間も別々に受講、人数も制限され実施。
もちろんマスク着用。席の間隔を空け着席。
換気も十分。
いつもなら午前9時から午後12時ぐらいまでみっちりと。
そんな講習がなんと!
正味10分も掛からずに終了!!
コロナ恐るべし。
事前に渡された本を読み、チェックシートにレ点を入れ確認。
それを受付で提出。
会場に案内され着席し置かれてあったアンケートを記入。
その後軽い運動機能の検査をし視力と聴力検査。
問題無かったので古い免状と引き換えに新しい免状を
貰って無事に更新が済みました。
コロナの影響で今回はこんな感じの講習となったが、
これで良いのならずっとこうしといてくれと思うの
は私だけでしょうか?・・・
法律が少しずつ変わっていくだけで、ほとんどが
変更されていないものに3時間の講習なんていら
ないでしょ!とツッコミを毎回入れたくなります。
あと申請方法も。
全て紙を用いて直接やりとりするのをこのご時世
いい加減止めて欲しいです。
「オンライン化」「デジタル化」「ペーパーレス化」
と言われて久しいのに最も遅れているのが行政側。
民間の方がよっぽど進んでいます。
旗振り役の行政こそ、このコロナ禍を気にもっと
オンライン化を推進して欲しいと願うばかりです。