リストマーケティング大百科 その1
2020/07/12
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リストマーケティング大百科(1)
「リスト活用の全ノウハウを公開」です。
本書は書店では売っていません。
何かの商材を買った時、七里先生のこの小冊子が特典でついていたと記憶します...A5サイズの小さな冊子ですが、84ページほどあります。
中を見て驚きました。1ページ目に、
Q1 3ヶ月以内に月の売上を3倍にしたいですか?
Q2 メルマガ読者を毎月1,000人以上、自動で集めたいですか?
Q3 メルマガ1通で1,000万円以上稼ぎたいですか?
とあります。
なので非常に貴重な冊子と考え、是非紹介したいと思います。
しかし、たった84ページとはいえ、説明を分かりやすくするため長くなっていることも否めません。これが逆に本気の読者の習得を邪魔しているのではないかと思うんです。なので初心者には分かりずらくなるかもしれませんが、スタンバイしている本気の人に響くよう「○○をせよ」というような核の部分を抜き出していきます。
著者:七里信一
出版社:株式会社エキスパート
何かの商材を買った時、七里先生のこの小冊子が特典でついていたと記憶します...A5サイズの小さな冊子ですが、84ページほどあります。
中を見て驚きました。1ページ目に、
Q1 3ヶ月以内に月の売上を3倍にしたいですか?
Q2 メルマガ読者を毎月1,000人以上、自動で集めたいですか?
Q3 メルマガ1通で1,000万円以上稼ぎたいですか?
とあります。
この冊子にはそれを実現するノウハウが書かれているということです。七里信一は知る人ぞ知る メルマガの鬼(いや大家ですね^^;)。必ずやご自身の成功の秘訣を惜しみなく披露しているに違いありません。
なので非常に貴重な冊子と考え、是非紹介したいと思います。
しかし、たった84ページとはいえ、説明を分かりやすくするため長くなっていることも否めません。これが逆に本気の読者の習得を邪魔しているのではないかと思うんです。なので初心者には分かりずらくなるかもしれませんが、スタンバイしている本気の人に響くよう「○○をせよ」というような核の部分を抜き出していきます。
著者:七里信一
出版社:株式会社エキスパート
(内容の前半ピックアップ)
■メルマガの書き方
★読者数よりクリック数を追求せよ!
メルマガの目的は読んでもらうことではなく文中のURLをクリックしてもらうこと。しかもユニーククリック数を多くすること。
因みに10万人の読者がいても1,000クリック程度というのが相場。なのでメルマガ初心者は1回のメルマガ発行で100クリックを目指そう!
★ホームページにはメールアドレスを登録してもらうようにする
★広告は3.5回以上見てもらう
クリック(行動)するまでの平均表示回数は3.5回。なので3.5回以上表示する!
★読者をファン化し、購入者をリピート購入者化する
■読まれるメルマガのルールを遵守すべき事
★(難しい)漢字はひらがなにする
小学生5年生レベルの漢字を使う。難しい言葉はやさしい表現に変える。
★読者の読む環境を意識せよ
最近はスマホで見ることが殆どなので、スマホで見やすいようにする。
★ネガティブ文章にはしない
ネガティブな表現がある場合は前に、後にはポジティブな表現にする。
発展形の応用では、ネガティブ表現で読者をイラっとさせ、その後ポジティブな表現を使って読者を前向きにする。
★ポジティブな表現や肯定的な表現を文末に持ってくる
★ハウツー型か小説型か、自分のあっている方を伸ばす
★結論⇒理由⇒詳細の順で書く
★箇条書きで一文一義にする
★”件名”命でとことん追求せよ
「バカ売れキーワード1000」という本が参考になる。
■メルマガの書き方
★読者数よりクリック数を追求せよ!
メルマガの目的は読んでもらうことではなく文中のURLをクリックしてもらうこと。しかもユニーククリック数を多くすること。
因みに10万人の読者がいても1,000クリック程度というのが相場。なのでメルマガ初心者は1回のメルマガ発行で100クリックを目指そう!
★ホームページにはメールアドレスを登録してもらうようにする
★広告は3.5回以上見てもらう
クリック(行動)するまでの平均表示回数は3.5回。なので3.5回以上表示する!
★読者をファン化し、購入者をリピート購入者化する
■読まれるメルマガのルールを遵守すべき事
★(難しい)漢字はひらがなにする
小学生5年生レベルの漢字を使う。難しい言葉はやさしい表現に変える。
★読者の読む環境を意識せよ
最近はスマホで見ることが殆どなので、スマホで見やすいようにする。
★ネガティブ文章にはしない
ネガティブな表現がある場合は前に、後にはポジティブな表現にする。
発展形の応用では、ネガティブ表現で読者をイラっとさせ、その後ポジティブな表現を使って読者を前向きにする。
★ポジティブな表現や肯定的な表現を文末に持ってくる
★ハウツー型か小説型か、自分のあっている方を伸ばす
★結論⇒理由⇒詳細の順で書く
★箇条書きで一文一義にする
★”件名”命でとことん追求せよ
「バカ売れキーワード1000」という本が参考になる。
■メルマガ5つの絶対条件
1.メールに魂を吹き込め
2.鉄は熱いうちに打て
3.贈る気持ちを入れろ
4.定期的に送る
5.自分が最強だと思え
1.メールに魂を吹き込め
自分のキャラクターを押し出す。つまり発行者を明確にする。
★画像、動画を公開する
顔出しが一番!他に友人、知人や家族も紹介する。可能な限り、あなたとあなたの周りの状況を画像で公開する。
★自分の格言集を作れ
よく使う格言を言うだけで読者が理解してくれるようになる。
2.鉄は熱いうちに打て
★登録完了メールも即座に発信する
★登録直後のステップメールでは読者の感情を刺激する内容を入れる
刺激的にしてメールを開かせます。また読まない読者は解除させるためです。
★5通目以降の反応率は落ちるのでこれ以内に販売等を行う
あなたが何者かを知ってもらい、
「この問題を解決するにはどうすれいいの?」
「今すぐ何かいい方法を教えて!!」
となるようにする。
3.贈る気持ちを入れろ
メールを読むために奪った時間の対価を相手の読者に与えなければならない。色々な情報を載せて雑誌感覚で読めるようにするのも方法。
4.定期的に送る
メルマガは基本的に毎日送る。
★メルマガ発行を分業にする
・メール本文を書く
・メールを添削する
・メール本文以外の有益情報をピックアップする
・配信ポストに予約設定する
・配信を確認する
のように分業すると毎日配信の仕組みの完成です。
★メルマガ発行で「信用・信頼」を貯金せよ
スケジュール通り送ることが、安心や信用・信頼を生み、財産になります。
★年間の流れ、月間、習慣など発行のタイミングを重視せよ
世の中の動きを知って、タイミングを計る。インターネットでは3、4、8、12月がプロポーションの多い時期。
★メルマガは最強の飛び道具と認識せよ
5.自分が最強と思え
何でもいいから専門分野を作るのがいい。
・あなたの独特の表現が面白い
・あなたの知識がマニアックすぎて面白い
これでオリジナルコンテンツです。読者も継続して読んでくれます。
★みんなに好かれようとするな
当たり障りのないメルマガは読まれません。少しドキドキする攻撃的な方が良い。小人数だけでもいいので、しっかり刺さるようなメルマガを配信する。
★クレームは反応率と心得よ
1クレームの背後には100人の読者です。
★クレームに対する発散方法を身に付けよ
自分なりの発散方法を身に着けることが大事。
※ここで、前半部分を終了します。後半部分もどうぞよろしく。
1.メールに魂を吹き込め
2.鉄は熱いうちに打て
3.贈る気持ちを入れろ
4.定期的に送る
5.自分が最強だと思え
1.メールに魂を吹き込め
自分のキャラクターを押し出す。つまり発行者を明確にする。
★画像、動画を公開する
顔出しが一番!他に友人、知人や家族も紹介する。可能な限り、あなたとあなたの周りの状況を画像で公開する。
★自分の格言集を作れ
よく使う格言を言うだけで読者が理解してくれるようになる。
2.鉄は熱いうちに打て
★登録完了メールも即座に発信する
★登録直後のステップメールでは読者の感情を刺激する内容を入れる
刺激的にしてメールを開かせます。また読まない読者は解除させるためです。
★5通目以降の反応率は落ちるのでこれ以内に販売等を行う
あなたが何者かを知ってもらい、
「この問題を解決するにはどうすれいいの?」
「今すぐ何かいい方法を教えて!!」
となるようにする。
3.贈る気持ちを入れろ
メールを読むために奪った時間の対価を相手の読者に与えなければならない。色々な情報を載せて雑誌感覚で読めるようにするのも方法。
4.定期的に送る
メルマガは基本的に毎日送る。
★メルマガ発行を分業にする
・メール本文を書く
・メールを添削する
・メール本文以外の有益情報をピックアップする
・配信ポストに予約設定する
・配信を確認する
のように分業すると毎日配信の仕組みの完成です。
★メルマガ発行で「信用・信頼」を貯金せよ
スケジュール通り送ることが、安心や信用・信頼を生み、財産になります。
★年間の流れ、月間、習慣など発行のタイミングを重視せよ
世の中の動きを知って、タイミングを計る。インターネットでは3、4、8、12月がプロポーションの多い時期。
★メルマガは最強の飛び道具と認識せよ
5.自分が最強と思え
何でもいいから専門分野を作るのがいい。
・あなたの独特の表現が面白い
・あなたの知識がマニアックすぎて面白い
これでオリジナルコンテンツです。読者も継続して読んでくれます。
★みんなに好かれようとするな
当たり障りのないメルマガは読まれません。少しドキドキする攻撃的な方が良い。小人数だけでもいいので、しっかり刺さるようなメルマガを配信する。
★クレームは反応率と心得よ
1クレームの背後には100人の読者です。
★クレームに対する発散方法を身に付けよ
自分なりの発散方法を身に着けることが大事。
※ここで、前半部分を終了します。後半部分もどうぞよろしく。
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