書評シリーズ vol.1
2020/06/08
おすすめ名著
大相撲殺人事件
大相撲で起こる殺人事件!?
日本の大学に留学しようとしてやってきたアメリカ人青年が、なぜか相撲部屋に入門してしまい、更に、数々の殺人事件、しかも、大相撲周辺限定の殺人事件に巻き込まれてしまうという、なんとも、こんなこと起こるの?という、破天荒な事件ばかりが続くストーリーです。
他にも、事件が続々と! 当然、大相撲限定!
かなり荒唐無稽な、どこかばからしい話ばかりなのに、文章のトーンは、至って真面目!
それがまた、面白さを醸し出しています。
ちなみに、この本、タモリ倶楽部の「文庫本の裏にあらすじあり!!ウラスジ大読書会」という回で知りました。
おもろい話をお求めでしたら、お試しになってはいかがでしょうか。
著者:小森健太朗
出版社:文藝春秋(文春文庫)
土俵上で力士が爆死だと!?
自分の対戦相手が場所中、次々と殺されてしまうなんて!
他にも、事件が続々と! 当然、大相撲限定!
かなり荒唐無稽な、どこかばからしい話ばかりなのに、文章のトーンは、至って真面目!
それがまた、面白さを醸し出しています。
ちなみに、この本、タモリ倶楽部の「文庫本の裏にあらすじあり!!ウラスジ大読書会」という回で知りました。
おもろい話をお求めでしたら、お試しになってはいかがでしょうか。
著者:小森健太朗
出版社:文藝春秋(文春文庫)
なお、続編には、「中相撲殺人事件」と「小相撲殺人事件」もあり!
こっちも、中相撲、小相撲って、なんじゃそりゃあ!
こっちも、中相撲、小相撲って、なんじゃそりゃあ!