座右の銘

2020/06/11

「俺のこと、もう、チャン付けで呼ぶんじゃねーぜっ!」
士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし

【士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし】
(しわかれてみっかなれば、すなわちさらにかつもくしてあいたいすべし)

時は、中国、三国志の時代。
呉の国に呂蒙(りょもう)という若い武将がいた。
武勇に優れていたが、全く教養がなく、蒙ちゃんと半ばからかわれて呼ばれていた。

しかし、ある時、主君の孫権に諭され、一念発起、勉学に励んだところ、
後日、何と、あらゆる質問にスラスラと答えられる程にまで成長したとのこと。
「おー、こりゃ、蒙ちゃんなんて呼べないぞ!」
と驚く質問者に放った一言が、冒頭に示した座右の銘

【士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし】

Wikipediaによれば、「日々鍛錬している者は三日も会わなければ
見違えるほど変わっているものだ。」といった意味で、
転じて、いつまでも同じ先入観で物事を見ずに常に新しいものとして見よ、
という意味、らしい。
 
どんな人も成長できる。
私だって成長できる。
そんな元気をもらえる素晴らしい言葉だと感じています。

 
三国志というと、私は、横山光輝原作のアニメで見たのが初めてだった。
その後、原作の漫画も全部読んだが。
それよりもずっと以前、NHKで三国志の人形劇をやっていたけれど、当時、そちらはほとんど見ていなかった。
実はスロー・トレーダーやすべぇ
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