親子で一緒に楽しくできます!

2020/10/27
ゴールデンエイジ

5つの基本運動

【小学生低学年のプログラム】

①歩く・走る

【つま先歩き】

はだしになって、かかとを上げ、つま先に体重を乗せ、
足の指で床を蹴るように歩きます。

ひざ・腰を曲げないで、
姿勢よく歩くことがポイントです。

どうしても曲がってしまう場合、両手を高く上げながら
歩くと自然に体が伸びて良くなります。




②はう・よじ登る・ぶら下がる

【ぞうきん恐竜】

4枚のぞうきんの上に両手両足を乗せ、四つんばい。

ぞうきんが手足から離れないようにしながら、恐竜のように歩きます。

手足に体重をしっかりかけるのがポイントです。




③跳ぶ

【ジャンケン・ジャンプ】

ジャンプしながら体全体を使ってジャンケンをします。

・グーはひざを抱える
・チョキは足を前後
・パーはバンザイをして両手両足を開く


ジャンケンポンの「ポン」、あいこでしょの「ショ」のところで
空中でかっこよくポーズを決めます。




④投げる・捕る

【天井枕投げ】

あおむけになり、枕をあごの前でもち、天井に向かって投げます。

できるだけ枕の形を変えないよう、両ひじを上手く使って、
胸の前で両手キャッチ。

この動きを繰り返します。


⑤つく・引く・蹴るなどものを使う動作

【名前書きドリブル】

ドリブルの軌跡で、自分や友だちの名前を描いていきます。

ドリブルのポイントは、

①手でお椀の形をつくり、指先でつく
②ボールのバウンドに合わせて手のひらを上下に移動
③ひざの屈伸でドリブルのリズムを取る
④ボールではなく、進行方向を見る




このように、
『親子でできる!5つの基本運動』
お子さんと
一緒に遊び感覚でやってもらえればいいと思っています。
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