【マドリード・オープン】

2021/05/06
マドリード・オープン

錦織圭、ズベレフに敗退!

錦織、西岡両選手とも2回戦敗退!


錦織は、第5シードの
アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ:6位)と対戦。



結果は、3-6、2-6のストレート負け


過去3戦では、ズベレフが2勝1敗とリードし、
錦織の1勝はクレーコートのものでした。



自分が勝っているサーフェスでの試合なので、
気持ち的には有利だと僕は思っていました。



コイントスに勝利した錦織はレシーブを選択。
最初のサービスゲームは、
ファーストサーブがなかなか入らず、
ブレークポイントを握られるも、
なんとかキープに成功。


第8ゲームにブレークされ、
3-5で流れがズベレフに・・・。


序盤から好調なプレーを見せたズベレフ。


その影響もあり、錦織のサービスの
ポイント取得率がファースト、セカンド共に
ズベレフより低かった
です。


結果、多くのブレークポイントを
与える展開になりました。


第2セットでも、
その流れは止められませんでした。


ブレークチャンスがあったのですが、
取り切れない
・・・錦織の負けパターンです。


最終ゲームはラブゲームでした・・・。



ズベレフ談


「ケイはマドリードで決勝に進出しているし、
僕をクレーコートで破ったこともある。

だから僕は最高のプレーを見せなければならないと
分かっていた。

サーブに関しては、ミュンヘン以来
練習してきたことと、会場の高度の高さが
助けになったね。」



僕が以前から思っていることは、
このような選手のインタビューを
もっと乗せて欲しい
ということです。


なぜなら、

選手がその時、何を考えていたか、
これを知ることは自分のテニスにも
非常にいいヒント
になるからです。
 
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