20歳11か月に初めて社会人になり家族に猛反対されるも営業会社に就職。入社してすぐから簡単に考えていた私は撃沈でした。2か月半の間プライドがズタズタでしたが3か月目に今月ダメだったら辞めたらいいと開き直り、変に落ち着き払って仕事に取り組んだところ最終的には当時の教育課長曰く「あなただけよ私をおいこしたのは!」と言われて、まったく意識してなかったので逆にびっくりしました。それから3か月には主任に昇格また3か月後には 係長を飛び越して教育課長また3か月後には支店長に昇格していました。この頃「営業は天職と豪語してました。」が、父末期癌と知らされ結婚を初めて考える。親孝行で20代後半の時結婚、一児の女児を授かる。