究極のエイジングケアが専門のヘルスコーチ
かつては、ソフトウエアエンジニアとして、携帯電話サービスの事業責任者として、海外の大使館から視察団を受け入れるようなことを経験するなど過激な生活をしていました。
当然、その反動で無理が重なり身体はボロボロになりました。
そして、父が癌で他界。
未来を予測しながら未来を創造する仕事をしていましたが、自分のことや父のことはまったく予測できていなかったということです。
父のCT画像を見せられたとき、自分のCT画像を見せられているような錯覚に陥ったことを覚えています。
臨終の際には信頼できる担当医から「遺伝である」と、まさに私と立ち会っていた息子の未来が予言されたのです。
それから、健康や予防医学に興味をもってしっかり学び「遺伝」したのは『生活習慣』であると悟ったのです。
ただし、良いと言われている生活習慣でも老化を受け入れてしまっています。
科学の分野に目を向けると、老化のメカニズムも解明が進んでいるし、老化をケアするアプローチも実在しています。
つまり、科学的にエイジングケアできる時代になってきているんです。
原理原則、真理に迫ればモノゴトは単純化できます。
単純化できれば、誰にでもできるようになります。
そして応用が効くようになります。
単純化した場合の課題は、コストです。
安すぎる、ビジネス化しにくいのです。
そうなると、できるだけ多くの人にエイジングケアを届ける必要があります。
一人の人にしっかり寄り添うのが一般のヘルスコーチですが、私は多くの人に寄り添えるヘルスコーチを目指しています。
そもそも老化しなければ、悩むことはありません。
老化しない世界が作れれば、全世界の人が幸せになれるはずですから。