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やさしいベーシックインカム

日本ではあまり知られていない? ベーシックインカムとは
ベーシックインカムとは、国民の最低限度の生活を保障するため、国民一人一人に現金を給付するという政策構想。
貧困対策としてとりあげられている。
本 紹介
日本の貧困社会の実情
.2016年に発表された世界の貧困率比較では、日本は世界で14番目の15.7%となっています。先進国の中では中国やアメリカに次いで3番目となっており、先進国の中でも貧困率が高いことが伺えます。
また世帯構造別で言えば、ひとり親世帯の貧困率は2015年で50.8%となっており、その半数が貧困状態であるとされているのです。

.日本の貧困率の推移を見てみると、1985年から2012年までの相対的貧困率は緩やかに上昇しています。
2012年が16.3%とピークとなり、2015年は15.7%でやや低下はしているものの、2006年前と同じような水準となっています。
また、2020年の貧困率はコロナの影響で失業や仕事の減少などでかなり低下すると考えられるでしょう。(一部記事抜粋)

 
まとめ
ベーシックインカムの導入で社会全般の消費その他経済活動の活性化として、国及び自治体が力を入れて取り組む問題である。
ワーキングプアーの解消、未婚化、少子化、子どもの虐待、自殺等々社会問題の解決につながるベーシックインカムの導入について詳しく書かれていると思いました。
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