座右の銘

2020/06/11

死ぬときに
後悔したくない
生き方を選ぶ

自分の人生は一度きり。

まだ若かったそのころ、離婚をするか思いとどまるかで相当悩んでいました。

お父さんがいない子どもたちはかわいそう。

母子家庭でお金にも困るかもしれない。
そしていろんな場面でさびしい思いをさせてしまうだろう。

だから、子どもたちが大きくなるまでは、我慢して、
そんな思いをさせたくはない。

と、自分の心に言い聞かせていました。
でも、大声で怒鳴る元夫が、娘のほっぺたをたたいたのを見たとき、
心ははっきりと決まりました。

ここにずっといても、誰もしあわせではない

娘はこのときまだ4歳になったばかり。
おこられないように、がんばっていい子でいたのです。
でも笑顔は消えてしまい、
笑わない子になってしまっていました。

この子たちは、私たちが大喧嘩をするたびに、
びくびくしていました。
怖かっただろうと思います。
そんな両親を見て育つ子どもたちは果たしてしあわせか?
そして、自分は死ぬときになってこれでよかったと思えるのか?
答えはもちろんNO。

そんな人生を思ったとき、絶対にいやだと思いました。
その時からずっと私は、なにかに迷った時、どっちの道に進むか、
選ぶ基準はやりたかった方を選んできました。
もちろん、全部が自己責任。
やるか、やらないか。

それをやって失敗したとしても、
あの時やっていればよかったと、悔やむよりかは全然よい。
だからわたしは、
死ぬときに後悔しながら死んでいくことにならないよう、
自分の本当の気持ちを選んだ生き方をしていきます。


やりたいから、やる。







 
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