座右の銘

2020/06/07

好きこそ物の上手なれ

「好きこそ物の上手なれ」、好きな言葉です。

世の中には「才能」とか「努力」とか色々な要素が成功の秘訣みたいに言われていますし、それ自体は間違いではないと思うのですが、やはり「好き」というのが一番大事なのではないでしょうか。

人間誰しも「好きな事」には全力で取り組めますし、時間も労力も惜しまずつぎ込みます。

そうやっている内にドンドン技術が上がっていき、気が付けば一流になっている。

世の中って結局はそう言うものなのではないでしょうか?

逆に、「嫌々やってるのに成功しちゃってさぁ……」と言っているような成功者ってあまりいませんよね。

中には親の後を嫌々継いで、それでもどうにか成功させている人もいるでしょうけど、そういうケースは極めて例外。

ほとんどの成功者や一流と呼ばれている人は、「好きだから始めて、気が付いたら成功していた」というような人ばかりではないでしょうか。


「自分が好きなことをとことん極める」もしくは「今自分がやっていることをどこまで好きになれるか」、このような考え方で人生を歩めば成功に近付けるのではないでしょうか。

少なくとも「幸せな人生」にはなるはずですよね。

例え好きな道をずっと進んでいて社会的な成功ができなかったとしても、少なくとも「ずっと好きなことをやっていた」のですから、その人生は「幸福」だったはずです。

人生を幸福にする方法って、結局こういう事なのだと思います。 
実はこのホームページ、
サイトCMS         で作ってます
管理人がおすすめするサイポンで、サイト制作してみませんか?
\今なら、5ページまで無料!/