花のある生活
2020/06/12
気ままな一言
家に花を飾る生活
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
@ろんしゃおです。
突然ですが、あなたは自宅に花を飾ってますか?
私も今まで飾っていなかったのですが、コロナの自粛生活の頃、卒業式や入学式が中止となった影響で、向日葵が10本500円?!と安く売られているのをみて、思わず買いました。
買った時は、花を生産する方の助けになればなと思ったのですが、飾った翌日の朝に花を見たとき、自分の心が明るく、安らぎました。
そこで、花を飾ることが、人間にどんな影響を及ぼすのか?というのを、グーグル先生に聞いてみました。
私も今まで飾っていなかったのですが、コロナの自粛生活の頃、卒業式や入学式が中止となった影響で、向日葵が10本500円?!と安く売られているのをみて、思わず買いました。
買った時は、花を生産する方の助けになればなと思ったのですが、飾った翌日の朝に花を見たとき、自分の心が明るく、安らぎました。
そこで、花を飾ることが、人間にどんな影響を及ぼすのか?というのを、グーグル先生に聞いてみました。
そこには、下のグラフに示されるように、花を飾ることで得られる心理的効果を測定したデータがあり、花のない空間に比べて、花を置いてある空間の方が人にとって安らげるという結果が示されていました。
生花がもたらす心理的効果を測定したところ、花の無い部屋に比べて花のある部屋では「活気」の気分プロフィールが大幅に増加し、「混乱」、「疲労」、「緊張・不安」、「抑うつ」、「怒り・敵意」が低下することが明らかとなりました。。
(出典:みずほ情報総研:https://www.mizuho-ir.co.jp/case/research/flower2012.html)
(出典:みずほ情報総研:https://www.mizuho-ir.co.jp/case/research/flower2012.html)
また、心拍変動性を用いてバラ生花がもたらす生理的効果を測定したところ、花のある部屋では交感神経活動が25%低下し、逆に副交感神経活動が29%上昇することが認められました。
交感神経活動の低下はストレス状態の緩和を、副交感神経活動の上昇はリラックス状態の亢進を意味しており、生花がもたらす生理的リラックス効果を医学的に証明できることが明らかになりました。
(出典:みずほ情報総研:https://www.mizuho-ir.co.jp/case/research/flower2012.html)
交感神経活動の低下はストレス状態の緩和を、副交感神経活動の上昇はリラックス状態の亢進を意味しており、生花がもたらす生理的リラックス効果を医学的に証明できることが明らかになりました。
(出典:みずほ情報総研:https://www.mizuho-ir.co.jp/case/research/flower2012.html)
このデータを見ると、生花が家の中や、外の花壇などにあり、それを見ることでリラクゼーション効果が生まれ、ストレスが緩和され、気持ちは明るく、ポジティブに導いてくれる効果があるのですね。。
お花は女性に贈るのもいいですが、自分で買って家に飾るのも、自分や家族にとって大切なことなのですね。。勉強になりました!
お花は女性に贈るのもいいですが、自分で買って家に飾るのも、自分や家族にとって大切なことなのですね。。勉強になりました!
追伸
このブログは、株式会社エキスパートさんが提供されているサイポンで作成されています。
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