子どもが自ら考え、行動するようになる。
子どもたちの本音や隠れた才能を引き出せるようになる。
先生自身が教育の喜びを再発見し、自信を持って現場に立てる。
保護者や同僚との連携がスムーズになり、ストレスが減る。
AI時代に求められる「本質的な教育」を実践できるようになる。
先生自身も、子どもと共に成長し続けられる。
特定非営利活動法人 まなびデザインラボ 理事長 シン・センセイゾウ 提唱者
認定コーチ/教育技術スペシャリスト
「なぜ、熱意もスキルもある先生が、現場で疲弊してしまうのか?」
この問いこそが、私の20年以上にわたる教育活動の原点です。
かつて私は、県内で10店舗以上の学習塾を経営し、1年で100人、3年で300人の生徒を集める「結果を出す塾」を運営していました。数千人の生徒を直接指導し、地域トップ校への合格実績を出す一方で、不登校など問題を抱える子どもたちのサポートにも奔走する日々。
その指導法は「学びの本質とは」とYABニュースで取り上げられ、読売新聞(全国版)の『教育ルネサンス』でも特集。全国から教育関係者が視察に訪れるようになりました。
しかし、私は強く感じていました。
「利益追求や受験テクニックだけでは、本当の教育は不可能だ」と。
その信念から、順調だった塾経営を譲渡し、2015年にNPO法人を設立。
社会起著家として、学習塾、通信制高校校舎、フリースクールを運営し、制度の狭間で苦しむ子どもたちと、彼らを支える先生方の「本当の課題」に徹底して向き合ってきました。
受験生応援ソングCDを1万枚配布したのも、勉強を教えるだけが「先生」の役割ではないと信じていたからです。
そして今、時代は「スマホが当たり前の新しい人類」を育てるフェーズに入りました。 かつての成功体験だけでは、もう子どもたちの心には響きません。
『シン・センセイゾウ』は、私が20年以上の現場経験と、数千人の子どもたちとの対話、そしてNPOとしての活動を通じて体系化した、「先生のOS(あり方)」をアップデートする新しい教育メソッドです。
その実践的なノウハウはUdemy講座としてもリリースし、2025年だけでも関連Kindle書籍を7冊出版(2025.11現在)。
具体的な解決策を精力的に発信しています。
かつての私のように、熱意と現実のギャップに悩む先生方を、全力で応援します。
<主な実績・メディア>