世の中にとって良い仕事とは「ありがとう」をもらえる仕事です。

まずは身近なところから、日々生活する空間を気持ち良い空間にする「リフォーム業」という仕事で、色んな人の生活環境をよりよくして喜んでもらえることから実感してもらいたい。
 

住んでるところ、寝るところを含めたら一日の三分の二、特に奥さんなんて２４時間そこにいるかも知れない。
 

その一番重要な生活空間をキレイで快適で、愛に溢れる環境にする「リフォーム」の仕事が私はすごく好きです。
 

弊社の最大の特徴は「工事に関する打ち合わせから実際の施工までを全て自社スタッフで一貫して行う」こと。
これはリフォーム業界では、意外と少ないことなのです。
 

最初から最後までチームでやり遂げる。事務スタッフ・営業から現場の施工スタッフまで、皆でお客様の「ありがとう」を共有する幸せを、ぜひ感じながら仕事をして欲しいと思います。

私自身、社員みんなが幸せであることが幸せなので、弊社ではアットホームな付き合いをモットーにしています。
 

普段、それぞれ現場に出てしまうとなかなか皆で集まる機会がないので、その分入社式後の社員一同にでの食事会を始め、年数回の交流会など、社員・家族ぐるみで、仕事も充実して遊びも充実するコミュニケーションをとってます。
 

私は、アットホームな付き合いから、心底信頼しあえるチームワークが生まれると考えます。


家族も、会社での旦那さんや父親の様子や、どんな仕事をしているのかを共有していれば、家に帰っても気持ちよく「今日こんなことあったんだよ」って話せる。

そんな当たり前の幸せを感じて欲しいです。

私自身が、日本の心が大好きで誇りを持っているので、本物の和室があって茶室があって「本物の日本文化ってこうゆう文化なんだよ」というのを世界に広げることで、日本と世界に貢献したい。


本物の和室を作るのは「宮大工」とか「匠」と呼ぶにふさわしい一流のプロでなくてはできません。理想を言えば、私はそのメンバーを自社で揃えたいと考えています。
 

現在はハワイ支店の話が進行中で、現地に社員を連れて勉強にも行っております。

また、社会貢献と会社の規模拡大を視野に入れ、発展途上国の若手を積極的に採用しています。


日本の一流の技術を求めている発展途上国は多く、また、純粋で夢に溢れた彼らに技術を教えることで、我々も学ぶことがたくさんあります。


さらに、日本で学んだ技術を祖国で最大限生かせるような地盤作りが大切です。


再来年はベトナム・ハノイへの進出も考えており、ベトナム人の社員も採用しております。