香港火炭市場の状況
2021/02/01
閉ざされた香港内の庶民生活状況
ここは、香港火炭市場(いちば)です。
市場は各地域に存在しますが、その中でも非常に小さな市場です。
動画を撮ったのでご紹介します。少しでも感覚が分かればと思います。
売られているものは、野菜、生肉、海鮮、その他加工品食品、乾物、麺類店、散髪屋、EXCHANGE店、板金屋等々です。野菜は、他の大きな市場と比べて割高です。
人それぞれですが、敢えて安い買いものをする為、歩いて30分位掛かる別の市場迄買いに行く人も多々おります。
現在、香港へは香港IDを保持している香港人、もしくは外国人した入境を認めておらず、内陸人(中国人)も14日隔離+7日間監視=21日間も自由がきかない現在で香港へ入境する人は殆どいません。
その中で、多くのレストランは18:00迄営業と言う事で、倒産に瀕しております。
18:00を過ぎるとレストランはテイクアウト専門店に変わります。そこでもお客の奪い合い状態です。
現実、香港人だけは、今までの市場経済を回して行くのは、困難と思います。
市場(いちば)は、もともと地元香港人達が集まるところなので、大きな変化は無い様に思えます。
動画を撮ったのでご紹介します。少しでも感覚が分かればと思います。
売られているものは、野菜、生肉、海鮮、その他加工品食品、乾物、麺類店、散髪屋、EXCHANGE店、板金屋等々です。野菜は、他の大きな市場と比べて割高です。
人それぞれですが、敢えて安い買いものをする為、歩いて30分位掛かる別の市場迄買いに行く人も多々おります。
現在、香港へは香港IDを保持している香港人、もしくは外国人した入境を認めておらず、内陸人(中国人)も14日隔離+7日間監視=21日間も自由がきかない現在で香港へ入境する人は殆どいません。
その中で、多くのレストランは18:00迄営業と言う事で、倒産に瀕しております。
18:00を過ぎるとレストランはテイクアウト専門店に変わります。そこでもお客の奪い合い状態です。
現実、香港人だけは、今までの市場経済を回して行くのは、困難と思います。
市場(いちば)は、もともと地元香港人達が集まるところなので、大きな変化は無い様に思えます。