座右の銘
2020/06/07
何事にも一喜一憂しない!
「人間万事塞翁が馬」
どうもです♪
小山トーマス双でございます。
今回は、私の「座右の銘」をお伝えしたいと思います。
「人間万事塞翁が馬」
古代中国の『淮南子(えなんじ)』という書物の中にある故事が由来となった言葉。
「人生の幸不幸は予測できないものだ」ということを例えたことわざです。
私は、目先の事象に一喜一憂することなく、長い目で何事もとらえた方がよい、と常に考えています。
悪いことが起きたとしても、それを乗り越えれば、より大きな良いことが舞い込んでくるはずです。
失敗(悪いこと)を準備と捉え、それをどのように改善するかが重要で、改善の先に成功があり、改善した過程自体も自分の経験として蓄えられ、同じようなことが起こった時にも、容易に対応できるはずです。
成功者の多くも、すんなり成功できている方はほぼおらず、若いころの失敗をたくさんされています。
それを経験として次に繋げられることこそが、より大きな成功への原動力となると思います。
座右の銘と言いながら、最近になって読み方が違うことを知りました汗
「にんげんばんじさいおうがうま」だとずーーっと思っていたのですが、
由来にこだわるなら「じんかんばんじさいおうがうま」の読み方ということです。
日々勉強ですね! Let's keep going!