最近はデカボスコアと言うんだ
2023/07/12
“見える化”で企業と消費者をつなぐ
脱炭素化の“見える化”「デカボスコア」 トヨタ・日本航空など続々導入
企業のSDGs貢献度が消費者指標になるか
(FNNニュース) 2023-7-11
企業のSDGs貢献度が消費者指標になるか
(FNNニュース) 2023-7-11
“デカボ”とは、脱炭素を意味する英語「Decarbonization(デカーボナイゼージョン)」の略。 「デカボスコア」というのは、従来の製品と比べて、原材料や製造、流通の過程で、どれだけCO2が削減されているかを数値化したものだ。 たとえば、トヨタが作ったIDカードホルダーは、車のシートレザーの切れ端から作ったアップサイクル商品。 新品のレザーで作るのと比べ、CO2の排出量が66%低いということを、スコアで表している。
博報堂、脱炭素社会を推進するプラットフォーム「Earth hacks」の新サービスとして商品・サービスのCO2e削減率が可視化できる「デカボスコア」を提供開始
デカボスコアの「デカボ」は、脱炭素を意味する「デカーボナイゼーション(Decarbonization)」の略。三井物産と提携するスウェーデンの企業Doconomy(ドコノミー)が開発した「The 2030 Calculator」などのCO2排出量可視化ツールを使い、従来の商品やサービスと比べた削減率を算出する。
デカボスコアの算出に使われるThe 2030 Calculatorは、製品の素材・成分、製造プロセス、輸送過程、エネルギー源などのデータを入力すると、CO2排出量を自動で計算する企業向けサービス。
デカボスコアの算出に使われるThe 2030 Calculatorは、製品の素材・成分、製造プロセス、輸送過程、エネルギー源などのデータを入力すると、CO2排出量を自動で計算する企業向けサービス。
個人ではスポビーをつかってガッツリ
歩いて健康増進
脱炭素量も可視化できるアプリがスポビーだそうだ
行政単位や企業単位で市民が参加して歩くことで今現在の二酸化炭素排出量をどれくらい削減しているかを表示している自治体もある
脱炭素量も可視化できるアプリがスポビーだそうだ
行政単位や企業単位で市民が参加して歩くことで今現在の二酸化炭素排出量をどれくらい削減しているかを表示している自治体もある