カズジイさんの学びなおし

物流学びなおしのブログ

最近はデカボスコアと言うんだ

2023/07/12

“見える化”で企業と消費者をつなぐ


“デカボ”とは、脱炭素を意味する英語「Decarbonization(デカーボナイゼージョン)」の略。 「デカボスコア」というのは、従来の製品と比べて、原材料や製造、流通の過程で、どれだけCO2が削減されているかを数値化したものだ。 たとえば、トヨタが作ったIDカードホルダーは、車のシートレザーの切れ端から作ったアップサイクル商品。 新品のレザーで作るのと比べ、CO2の排出量が66%低いということを、スコアで表している。




 

博報堂、脱炭素社会を推進するプラットフォーム「Earth hacks」の新サービスとして商品・サービスのCO2e削減率が可視化できる「デカボスコア」を提供開始

デカボスコアの「デカボ」は、脱炭素を意味する「デカーボナイゼーション(Decarbonization)」の略。三井物産と提携するスウェーデンの企業Doconomy(ドコノミー)が開発した「The 2030 Calculator」などのCO2排出量可視化ツールを使い、従来の商品やサービスと比べた削減率を算出する。

デカボスコアの算出に使われるThe 2030 Calculatorは、製品の素材・成分、製造プロセス、輸送過程、エネルギー源などのデータを入力すると、CO2排出量を自動で計算する企業向けサービス。

個人ではスポビーをつかってガッツリ

歩いて健康増進
脱炭素量も可視化できるアプリがスポビーだそうだ


行政単位や企業単位で市民が参加して歩くことで今現在の二酸化炭素排出量をどれくらい削減しているかを表示している自治体もある

 

ABOUT ME

私は物流コンサルタントを40年もしているジイサン
ジイサンの時代は先輩から仕事を教わるときに、「オレの背中を見てパクれ」といわれてマネをして覚えた

ところが今はどうだ、アナログ時代とは様変わり
ジイの机の上もこの30年間で、辞書、カレンダー、鉛筆、FAX、紙の書類、カメラ、地図、時刻表、などなど すべてなくなった
今はPCtとスマホだけ

なくなった職種もある、代表的にはエレベーターガール、駅の改札、高速道路の料金所、コールセンターなど
物流センターも変わった、ルンバが走り、自動倉庫がオートストアに変わった。

今風にスキルを変えなきゃならん
ジイもまだ生きようと思う、そのためにはスキルをリスキリングする【学びなおし】
ジイも定年になってからHPやブログ、メルマガ、Zoom、オンラインセミナーみな覚えた

これからの時代を生きる人が学びなおしするポイントは3つ
① 環境課題解決のための知識とスキル
② 循環型社会形成のための知識とスキル
③ DX物流に必要な知識とスキル

もう教えてくれる先輩はいない(先輩はもっと分からない)
自分の意思で検索して、研究して、考え方、見方をSNSで発信して欲しい

ジイのブログがそのヒントになれば、幸い、墓場までやるつもり

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