管理人プロフィール

管理人 細木和茂

㈱日本能率協会コンサルテイング（通称JMAC)で、３０年間物流・ロジスティクス・SCM）サプライチェーン）のコンサルテイングに従事してきました

韓国の現地法人の代表としても１０年出向していましたので、韓国企業にも物流で貢献してきました

３０年間で２００社超の企業の課題を解決してきましたので、セカンドオピニオンとして貢献できると自負しています

私のコンサルの見方（課題を解決する見方）が、きっとあなたの味方になれると思います

物流で以下の困り事を解決します

☆　通販やネット販売が好調だが、物流が足を引っ張っている
☆　物流コストが売り上げの５％以上になっている
☆　ロジスティクス監査があるが、自社ですべき事が分からない
☆　在庫が２０％以上増えている
☆　物流マネージャー及び協力企業が育たない

私のモットーは「ギリギリまでつくらない、運ばない、仕入れない」です


 

経歴

生まれ

新潟県長岡市出身

学歴

神奈川大学工学部工業経営

２０～３０代

製造業（自動車、家電、アパレル、食品、素材系）の部品調達物流と国内流通
卸・小売り業の商品供給物流とリサイクル物流

この３０代で物流の構造や課題を経験したことが、今でも生きている
ほとんどの業種・業態の物流を経験できたのは大きなコンサル人生の中で
土台になった
 

４０代

韓国現地法人に出向（代表職）
当時の韓国企業は漢江の軌跡からつくっても運べない、ふん詰まり状態

どの業界・業種も同様の状態で、つくった物流センターは大小合わせて
８０カ所（おそらく日本人では一番多くの物流センターを設計・建設した）

今でもこの成功が基礎になって、物流の課題解決にはご指名を受ける

余談だが、５０歳過ぎてから韓国大学院を卒業
韓国　明示大学院産業工学科修士

５０代

物流専業者の経営課題の支援とネット販売の物流構築支援が増えた

物流企業は多くのクライアントの物流を請け負っている
ところがオペレーションすることが中心で、その業界・業種の特徴的な物流が分からない事が多い

このクライアントの悩み事に的確に提案できる人材が少ないこと

あるいはネット販売のようなどこにもまだ成功事例がない課題を解決する見方が分からないでいた

私のモットー「コンサルの見方があなたの味方になる」はこの時に生まれた

６０代

私の課題解決の見方が、実は大手企業よりも中堅企業にその必要性が大きく、起業する事になった

昔（？）のように高額なコンサルフィーを頂くこともできず、コロナ禍ではZoomを使ったオンライン指導も行っている（ピンチをチャンスに変えて、オンラインセカンドオピニオン指導会が好調）

また厚生労働省、経済産業省、国土交通省、農林水産省後援の
ビジネスキャリア資格　ロジスティクス検定試験講師を務めている
イーソーコ㈱にて「物流不動産ビジネス」に物流専門家として参画

中小企業庁のミラサポ（未来のサポート）に専門家として活動
熊谷陸港構想研究協議会で３０年来の構想だった研究が国交省に認可される
　「新潟港~熊谷貨物ターミナルをモーダルシフトで連結し、首都圏直下型地震にもBCPとして対応する」

人生の最後にチャレンジているテーマが「物流のリスキリング」
これは物流はすべての事業のベースになっている、物流に携わる人もエッセンシャルワーカーともいわれ重宝されている
ところがその物流も運べない時代がすぐそこにやってくる
それを運べるようにするためには、人材のスキル転換をはかり事業を成長軌道に乗せる事
このためのリスキリング方法を提案しています
実はこの　細木和茂　公式ブログ、
サイトCMS　　　　　　　　　で作ってます
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