物流が荷主を選ぶ時代
2025/05/25
2024年問題の対応をしない荷主企業は物流企業が運ぶことを断る
物流企業は運ぶ人が不足、このため共同物流で積載率をあげたい
今積載率は40%と言われているが、なかなか効率があがらない
原因は荷主企業がDX投資やRPA投資を渋る
2024年以降、共同物流のためにリレー方式やクロスドッキング方式が試されている
ところがサイト上で公開されているデータが違うとか、リレー方式で待機時間が極端に増えたなどの事例も報告されている
要はブツリュウ企業であれ、荷主企業であれ、情報公開(荷姿や車格)やドッキングのタイミングなどの情報が現実と違うなどという事がかさなえれば、当然その企業は共同物流(最終的にはフィジカルインターネット)の中に入れない
今は貨物という現物を運ぶ前に、情報というシュミレーションで運べるかどうかの判断をしている
今積載率は40%と言われているが、なかなか効率があがらない
原因は荷主企業がDX投資やRPA投資を渋る
2024年以降、共同物流のためにリレー方式やクロスドッキング方式が試されている
ところがサイト上で公開されているデータが違うとか、リレー方式で待機時間が極端に増えたなどの事例も報告されている
要はブツリュウ企業であれ、荷主企業であれ、情報公開(荷姿や車格)やドッキングのタイミングなどの情報が現実と違うなどという事がかさなえれば、当然その企業は共同物流(最終的にはフィジカルインターネット)の中に入れない
今は貨物という現物を運ぶ前に、情報というシュミレーションで運べるかどうかの判断をしている
これが出来ない企業は運ぶ仲間から除外される