古物許可証を取得する方法は、2種類あります。
※個人で警察署に行って手続きする
※代行業者、行政書士にお願いする
個人で取得した方が安いですが、色々と手間がかかるので、時間がなくてお金がある場合は、代行業者にお願いしたほうが良いと思います。
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代行業社にお願いすると費用もかかるし、少しでも節約したい、そんなあなたに古物商許可申請の方法をお伝えします。
これを読んでいるあなたは本業ですか、副業ですか?
ビジネスにするのであれば、取得しておいた方がいいです。
副業でも許可証は必要なのか?を説明
転売でも古物商許可が必要なのか?
*副業、転売と言っても個人レベルでの売り買いや趣味のものをオークションに出す場合は必要ないでしょう。
古物販売をビジネス(仕事)にする場合は、取得しておかないといけません。
個人転売でも古物商許可が必要なのか?
そもそも古物取り扱いってナニ?
一度使用された物品だけでなく、新品でも使用のため一度取り引きされた物品、これらのものに幾分の手入れをした物品を、全て古物といいます。
これらの売買を行なうには古物商の許可が必要です。
申請費用には19,000円が必要となり、申請から許可までには40~60日間(管轄で異なる)がかかります。
もし無許可で古物商の営業を行うと『懲役3年または100万円以下の罰金』が課せられます。
きちんと許可を取り、健全な運営を行いましょう。
※19,000円は申請費用のみです。
※プレートや、営業許可証などは別途必要です。
【県別まとめ】
古物商許可 書類ダウンロードURL (申請書、略歴書、承諾書、誓約書など)https://kobutsukyoka.jp/kobutsusho/application_sheet/
上記サイトがオススメです!
下記PDFは、滋賀県の様式になります。
古物営業許可申請に必要な書類(PDF形式)https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5146219.pdf
古物商・古物市場主許可申請書別記様式第1号関係https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5168383.pdf
変更届出書別記様式第5号
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5168405.pdf
誓約書・略歴書古物誓約書(R1.12.14 以降個人、法人、管理者用) (PDF:75KB)
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5145891.pdf
略歴書
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/2038820.pdf
古物営業を行う場所の記載が必要。
アパートやマンションであれば賃貸契約書の写しと建物のオーナー、または管理会社に使用承諾を得る必要があります。
それ以外に必要なものは、管轄内の警察に直接聞いてみましょう!
直接言って聞く場合は、まずは「テレアポ」しましょう。
予定を立てとかないと、対応してくれない時もあります。
サービス業ではないので、対応が厳しい所も中にはあります。
警察署の「生活安全課」へ行って必要書類をもらいましょう(申請書など)
あとは常に身分証明書と印鑑を持つこと。
特に申請の印鑑は訂正印にも使えるので必須です。
全ての書類に記載後、コピーが必要な場合があります。
押印箇所は必ず確認しましょう。ゆるいところもあれば、厳しいところもあるようです。
上記の書類をそろえて提出すれば申請は完了です。
取得しておけば、今後安心して古物の取扱いができます。
心配しながら物販を行うよりは、安心して作業をした方が気分も晴れます。
稼ぐスピードも格段に速くなるでしょう!
あなたがしっかり稼いで、ビジネスにするのであれば取得しましょう!
「ネットの知識を幅広く学ぶこと」
これからのインターネットビジネスで活路を見出すために必要不可欠なことです。
僕も知識を広げて、今ではいろんなことができるようになりました。