えっ?メガネの移動販売!?

2020/06/09

まーけったー思考でいこう
“御用聞き”商売は根強い


上の画像をクリックするとFC募集の詳細があります。

※あくまで事例紹介です。上記を推奨するわけではありません。あらかじめご了解ください。


◎現代のような画一的な工業製品が街にあふれている今

 
他社(店舗)との差別化をどのように図るかは、とても重要です!


今回の事例はあくまで一例ですが

『移動メガネ販売店』として

毎日近所の居住エリアを移動しながら

修理・販売していく事業スタイル。

「飲食以外でもあるんだなー」ということでご紹介♪


わたしも実はメガネをかけているのですが、

ふと思ったんです。

コロナ禍でこの先の不景気を見据えると、

眼鏡ってなかなか買いづらい商品かもしれないな、と。


メガネの交換頻度が下がる
  ↓
来店頻度の減少、売り上げの減少



という流れが予想されるとしたら?

眼鏡店さんとしては

ぽかんとしていても埒が明かないですよね

そこで、考える。

じーっと考え抜くと・・・


 
来ないなら、こちらから出向いていってはどうか?


“移動販売”という発想がこうして出てきたのではないでしょうか。

(正確に言うと移動販売とはちょっと異なる業態のようですが)


いわゆる
「御用聞き」商売。♪知恵♪ですね~


普段の修理などで信頼感を獲得し、来店を促す

ことにもなりますし、高齢者の方など、外出が

億劫な方のニーズを捉えることにもなります。


ただ、気をつけなければいけないのが、

いったんはじめたら、“長~く”やり続けなければ

かえって逆効果になる可能性があること。


話はそれますが、ボランティアなどと一緒で、

せっかく醸成された親近感・信頼感をくずすことに。


何も期待していなかったときよりかえって

大きなマイナスとなりうるということです。


リソースの確保ができないなどの理由で

移動販売が無理であるなら

せめて<店舗内で><定期的に>なにかフックとなる

<イベント>を実施する。


たとえば

「毎月●日、●日は無料修理承ります」

といった訴求で来店を促し

その際に“めがねの点検”をしたりする。

“割引クーポン”を渡す。

といったことができますよね。


ドラッグストアに押されぎみの薬局でも応用OK!

お薬が自宅まで届く、宅配スタイル。
海外では結構あるらしいです↓

処方薬が玄関まで届く…薬局を脅かす医薬品宅配サービス|DRG海外レポート


店頭イベントなら、長い目で見て、教育=定期講座なんかはどうでしょう?

たとえば
『糖尿病にならない日常の暮らし方講座』!

運動法や食事法(栄養士さんや

トレーナーなどが講師)を話してもらい

その後、希望者には

“健康相談会(ある程度個別空間を用意して)”

・・・なんてどうですか?


手間はかかりますが、

調剤を併設してる店舗でしたら効果的かと思います。


「どうせくすりを出してもらうなら、あのお店に。」

病院の処方箋を持参していただける

固定客になってくれるかもしれません

 * * *



 
【御社の商品(サービス)を

「御用聞き」スタイルにできないか】



お財布の紐は引き締めモードで固いですが

リピート客・まだ見ぬ新たな買い手をもとめ

次の一歩をすすめていきましょ

 
■お客様に逢い続ける>好感度・信頼感アップ>ファンになってもらう

地道だけど、ずっと廃れない根強いマーケティングだとおもいますよ!
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