ここだけの話ですが…

2020/07/06

ライティングの基本の「キ」#9
タイトルの役目は、記事を読ませること!


今日の記事。

本文はやや短めではありますが

でも、WEBライティングで欠かすことのできない

重要ポイント
をお伝えします。


では、いきますよー!


今日の記事タイトル(「ここだけの話ですが…」)を目にして

あなたは何を考えましたか?


「えっ?『ここだけの話』ってなんだろ?」

そう思って、タイトルをクリックしたんですよね?

だから、今この文章を読んでいるんですよね!!


めでたく、こうしてあなたに

この記事を読んでもらえたんですから

 
このタイトルは○、大成功です(笑)


逆に言えば・・・

タイトルがスルーされたら

記事本文でいかに素晴らしい内容を書いても

「読まれない文章」
なんです。

 
タイトル失格なわけなんです><


上の画像のように

「なつやすみのおもいで」を

喜んで読んでくれるのは

担任の先生かお父さんお母さんだけでしょう、多分。


タイトルを見て

読み手の心が動くことが重要です!


そういえば
「〇〇の秘密」なんてシリーズもありました。


秘密に心惹かれて・・・良いタイトルですね(笑)


タイトルが重要だということは書籍も同じこと。


本屋さんには文字通り数多書籍が並んでいますが

それらの中から1冊の本が選ばれるためには

●背表紙の文字=本のタイトル

に目を留めてもらい

「どんな事が書いてあるんだろう?」

「読んでみたいなー」と

手にとってもらい、あわよくば(笑)

レジまで本を持っていってもらう。


ここが著者・出版社にとっての第一のゴールのはずです。


嘘はもちろんNGですが

 
読み手の目線を
あなたのコンテンツに縫い止めるタイトルであれ!


もっともっとタイトルに力を注いでください!


幸い、ブログやHPではタイトル編集は何回でもできます。

ブログを書く時間がないときは

記事タイトルだけでも見直すことをおすすめします。


WEBライター・ファイナンシャルプランナー
海老原政子
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