自分の仕事に自信を持とうと思った件

こんにちは、海to空です。
今日もお越しいただきありがとうございます。

一時解雇されていた会社から、職場復帰のお呼び出しがかかりました。
コロナで3か月以上お休みしていた会社です。まだ本職である［お掃除おばちゃん］です。
これだけ長い期間無職というのも久しぶりだったので、いろいろな事情の方もおありだと思うので大声では言えませんが、［あー復帰か…」とちょっぴりネガティブな感情でした。
仕事がなかったおかげで、英語の勉強もはかどったし成果は別として、この講座に出会うこともできたし。

まあそれはさておき、こんなネガティブ感情満載だった今日の朝、ふっと日本のある記事を目にしたんです。それは、［ファミレスに作業着で入ってきた人を見て、侮辱的な言葉を発した商談相手にブチ切れて、打ち合わせを終了した］というもの。その記事では、その商談相手が作業服の人を見て、『よくあんな汚い格好で 飯屋入れますよね 。頭使って稼げばいいのに笑笑』…と言ったらしい。

私の仕事は、いわゆる制服組、ブルーカラーのお仕事です。自分もよく見下されてます。はっきり態度に出してくるお客様もいらっしゃるし、スタッフでもそういう雰囲気の態度で接してくる方もいらっしゃいます。そうしているうちに、知らず知らずのうちに、自分でも自分の仕事を、そして自分を見下していたのでしょう。だから、「あ~またあの仕事に戻るのね~」みたいな感情が湧いてきたんだと思います。

でもその記事に対して投稿している人のコメントに、「はっ！」と思ったんです。汚い仕事を請け負ってる人がいるから、お客様がきれいな場所でくつろげる。きれいなおトイレが使える。ゴミが片付いている。私がやっているのはそういう仕事だ！もっと言えば、私のおかげで、みんなが笑顔❣❣❣ちょっといいすぎ？（笑）悔しい、情けないなんて思ってないで、やるからには、その仕事に誇りと自信をもってやろう！そう思わせてくれた記事でした。ありがとうございます。

体力的にはきついので、やっぱり、脱！お掃除おばちゃんを目論み続けますが（笑）来週から始まる仕事、目一杯、自信をもって楽しく誇らしく、お勤めして参ります。

読んでいただいてありがとうございました。
海to空でした。