座右の銘
2020/06/06
座右の銘。
『脚下照顧』(きゃっかしょうこ)
やまがたWaku2塾長の小川です。
自分の足元をよくよく見つめよの意。禅家の語で他の人に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。転じて、他の人に向かって理屈を言う前にまず自分の足元を見て自分の事を良く反省すべきこと。または足元に気をつけよの意。
人の事を言う前にまず自分の足元をきちんと固めよ。よく考えよという意味で教えて頂きました。人間直ぐ調子に乗ってしまい、我を忘れてしまう事がある戒めに。
同じような内容で、『はきものをそろえる』の詩を作った長野県円福寺の僧侶 藤本幸邦氏の内容も会社の中二階に大きく飾られていた。
今日は、座右の銘というかいつも心に刻んでいる言葉『脚下照顧』。
私が最も尊敬する社長のもとで仕事をさせて頂いた時に教えられた言葉、会社の玄関ロビーに展示してありました。自分の足元をよくよく見つめよの意。禅家の語で他の人に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。転じて、他の人に向かって理屈を言う前にまず自分の足元を見て自分の事を良く反省すべきこと。または足元に気をつけよの意。
人の事を言う前にまず自分の足元をきちんと固めよ。よく考えよという意味で教えて頂きました。人間直ぐ調子に乗ってしまい、我を忘れてしまう事がある戒めに。
同じような内容で、『はきものをそろえる』の詩を作った長野県円福寺の僧侶 藤本幸邦氏の内容も会社の中二階に大きく飾られていた。