トンファンメイレンチャ

半発酵緑茶の中でも最高レベルの製品です。
台湾の新竹苗場で生産され、７月に収穫します。
セミに樹液を吸われることにより、茶葉は
蜂蜜アロマの、ふくよかなな香りを放ちます。
※このお茶を淹れるときは75～85度が適温です。

ドンディンウーロンチャ

原産地は、台湾南投県の鹿谷故郷です。
起源は 1855年武山青心ウーロン茶の苗をもとに
台湾南東郡のルグ村で栽培された伝統的な半発酵茶です。
お茶の工程は独特で、手摘みして半発酵します。
さらに茶葉をもみこんで球状にします。

スイニュウウーロンチャ

台湾南東茶地区産の翡翠烏龍茶は、南東の地理的状態に
合わせて慎重に改良された新品種です。
残念ながら、この新品種を植える茶農家さんは少なく
生産は非常に限られています。
マグノリアの花（モクレン）の香りがします。

リーシャンウーロンチャ

生産地は南東県最北端に位置し、台中郡と花蓮郡に繋がった
標高2200mのエリアです。春・冬のシーズンだけの収穫で
生産量が少なく、台湾で人気の高山茶になりました。
フルーティな香りがします。

アリシャンジンシェンチャ

標高1300m～1500mで栽培された手摘みの台湾限定
台湾茶とも呼ばれる烏龍茶の改良品種です。
限定品で、エレガントなミルクと花の香り
女性に人気がある柔らかく濃厚なお茶です。

フーホンシャンウーロンチャ

標高1500m～2600mの森林で育ちます。
昼夜の温度差が大きく、空気と 水質か良く
やわらかい日差し、肥沃な土地で栽培されました。
平均気温は年間20度未満のため、ゆっくり成長したお茶は
熟した果実や濃厚な花の香りがします。

ジャンシューフウウーロンチャ

標高1500mか～1700m、嘉義郡明山郡の太戸村に位置し
阿里山エリアの赤土で育てられました。
品質もトップクラスです。
甘くてエレガントな、蘭の香です。

ダーユーリンウーロンチャ

エリアは標高2500mに位置し、冬は０度を下回ることが多く
平均気温は２０度未満です。茶葉はゆっくりと成長し
年に一度しか収穫されないので、価格は安くはありませんが
台湾茶の中で最高級のお茶、台湾の高山茶の代表です。

ティエンチャ

オーガニックの甜茶です。甘味を添加したものもありますが
当店の甜茶は天然由来の甘味です。
1000mlにティーバック１個を入れて、沸騰させます。
夏場は、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、レモンを入れると
爽やかな風味が楽しめます。