著者プロフィール

2021/08/09

プロフィール

けけけのけちろー

20代を音楽家、役者として謳歌させるも燃え尽き症候群で休止。お弁当屋の配送、物流倉庫等を経て、27歳で何故か都下の零細印刷商社の営業職に就職する。

しかし、アンのお嬢…失礼、
案の定、人間関係の泥沼に巻き込まれ30歳を前に退職→零細商社の配送部門に転職。

これは表の私(ガラスの仮面)
いわゆる負の私。


裏の仮面(いや悪いことしてませんよ?)いわゆる正の私の歩みは以下より。



27歳の時会社の人間関係に嫌気が差し(日差しのように差し)、ネットでたまたま見つけた「副業」というものの存在に興奮を覚えたのを覚えている。そして当時まだそこまで知られていなかったAmazon欧米転売を、某先生の元スタートする。約1年で会社の安月給を超える。
因みに当時の給料は手取りで月17万弱である。

これはいける!?と思い、より利益率の高い中国輸入をスタートする。案の定利益率は20%から70%80%オーバーになったが、あれれ?利益額が伸びない。そう、中華製品は売値が1000円、1500円と安い為であった。そして仕事量だけが増え、次第に心と身体を蝕んでいったアーメン。

そんな折、ビットコインの存在を知る。楽な方向に逃げようとした罰で、100万を溶かす。。。(因みに当時の価格は1BTC70-100万前後を推移していたと思う)

このままじゃあかん、阿寒湖。
と思って逃げる様に今の会社に再就職した(この間1年間は半独立状態だった)

会社員を再開すると、毎月安定した給料が振り込まれ。会社員て最高!と感じたのを覚えている。

そう、筆者にはそもそも独立願望等なかったのだ。

勘違いしていたと知るのはもう少し後の事だが、
独立がしたいのではないけれど、金に縛られないで、時間を最大限に享受した生き方が理想だったと知った。(いわゆる早期リタイア?)

そしていろんな詐欺に身を脅かされながらも、30歳で不動産投資に行きつく。

いや、不動産投資の存在は20代前半で図書館で本を読み、知っていたのだが、そもそもお金がないと始められないと思い込んでいた。

しかしそれは少し違っていた。

不動産投資は自己資金が百万円、2百万円でも、銀行から融資というものを受けることができれば、会社員なら誰でも始められるらしい。

私は当時300万円弱の給料であったが、健全な眼差しと、健全な貯蓄額が銀行に認められ、晴れて最初の物件を手に入れる事となる。

以後、2戸、3戸、4戸と手に入れていく。

そしていま私は早期リタイア改め、セミリタイアに向けて黙々と準備を進めているのであった。

詳しくは本編でゆるりと綴っていこうと思う。










写真は他人…知らない人(そのうち更新します)
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