金銭消費貸借契約ル

そんな雰囲気満々ですが、

ようかんの下になんか隠してるわけではないです。

金銭消費者契約(きんせんしょうひしゃけいやく)とは

銀行との融資における
お金の貸し借りの事です。

司法書士の先生が間に入り、
ちゃんと法理に則り、契約を潤滑に交わしていきます。

私がしたことは
まず、不動産仲介の担当と喫茶店でコーヒーを優雅に飲みながら
提出書類のチェックをし、
司法書士事務所に出向きます。

そしていろいろな書類を読み上げ、納得し、読み上げては、納得しを
繰り返し、高級そうな直立してるペンを借りて、名前や住所など
必要事項記入をしたり、ハンコを押したり、記入漏れがないかを確認し、
ハンコ忘れがないかを確認し、令和の時代にこんなアナログな事が
あるのかというくらい、ハンコをまた押し、腱鞘炎になりそうなほど、
ハンコを押す箇所があり、なんか朱肉が乾いてきそうなくらい
え？ここにも？さっき押さなかったっけ？
とにかく押しまくります。


そして気が付いた頃には終わっています。
早ければ30分程度で終わります。

そして、売り主さんもその儀式を通過し、
お互いの生存が確認出来たら

晴れて売買成立となるのです。