モラハラは目の見えない暴力で第三者の発見が遅れることがある。モラハラ加害者は外面が良くて周囲からはいい人と言われているけどそれは深くではなく浅い関係だと思う。深い関係だと相手の欠点が見えてくるだろうしね。欠点というのは例えば忘れっぽいとかならまだしも許せるけど人を傷つける欠点は時にモラハラを加速させてしまう恐れがある。モラハラ加害者は支配関係を作ることが目的で被害者を執拗に追い詰めていく。仮に相談しても”あんないい人が怒るなんてあなたが気にさわるようなことをしたんじゃないの?””夫婦なんてそんなもんよ”と2次被害を受けて孤立してしまう。残念ながらモラハラは改善する確率は低いから逃げるか最悪の場合は事件に発展する可能性もあるから警察と弁護士を通したほうがいいと思う。そもそもモラハラ加害者はモラハラ家庭に育ってる可能性があってそれが当たり前となってるんだと思う。モラハラ加害者が優しいのは被害者を都合の良い人間だと思ってるんだと思う。いわゆるイエスマンが欲しいと思うんだよね。モラハラ加害者は被害者が自分の思い通りになった時は優しいけど逆に自分の思い通りにならなかったら逆ギレする危険性がある。支配関係は人に恐怖を与えるものだからどんなに心の強い人でもダメージを受けると思う。もし夫婦の間でモラハラが起きて子供がいる場合なら今すぐ離婚すべきだと思う。そうしないと子供が将来モラハラ加害者になるから。しかし現実的にはモラハラ加害者から逃げても執拗に追いかけてくるから連絡を絶って弁護士を窓口に立ってもらうべきだと思う。家に押しかけた時は警察を呼ぶべき。モラハラ加害者が離婚後も執拗に追いかけてくるのは被害者を丸め込んで支配関係を再開するためである。モラハラ加害者が改善するのは本人の自覚が必須で本当に傷つけたと反省しているのであれば被害者の気持ちを尊重し自分の元に戻そうとは考えないし戻ってきてほしいというのは自分のことしか考えてない表れだと思う。モラハラ加害者は被害者だけでなく自分のことをいい人と言っている周りの人をどこかバカにしてるところがあると思う。だから全く友達がいない。